2020年3月26日木曜日

第50回.ファミコン 飛龍の拳 奥義の書 真のエンディング その2

その1からの続きです。

道中ステージです。特別な事は無いです。ちなみに途中にある像を攻撃するとアイテムが登場する事があります。

予選大会Bです。1回戦の相手はゾンゲリアンです。大柄なプロレスラーです。プロレスラーは投げ技を決めやすいです。ただし、近づきすぎると、掴まれてしまう事もあるので注意が必要です。

2回戦の相手はソルジャーXです。ボクサーです。動きが素早いので攻撃のタイミングが難しいです。

3回戦の相手はコクウンサイです。拳法家です。普通に戦って倒すだけなら、苦労する相手では無いのですが、龍の牙のメンバーなので、正体を暴く必要があります。普通に戦って倒してはダメです。まずは攻撃をジャンプで避け続けます。心眼の印が頭に出た後も避け続けると、星の印に変わるので、そこを攻撃すると正体を現します。

正体を現したら、普通に戦って大丈夫です。サクッと倒して、奥義の書を入手します。これで予選大会Bのクリアです。

道中は悩むところはないです。バリアのようなアイテムもあります。

予選大会Cです。1回戦は、ファイター?です。?は名前の一部です。ボクサーです。ソルジャーXとさほど変わりないです。

2回戦はモンゴルハーンです。プロレスラーです。攻撃は強力ですが、当たらなければ良いので、そこまで苦労はしないです。

3回戦はライオンキッドです。マーシャルアーツの使い手です。多彩な技で攻撃してきます。普通に戦っても面倒な相手なのですが、龍の牙のメンバーと言うので正体を暴かなくてはいけないところが更に厄介です。正体を暴くためには、ワザと掴まれて、投げられる前に左右の矢印を連打して振りほどく必要があります。意図しない攻撃をされた時にダメージを受けないように避ける事が重要です。

正体を現した後の方が戦いやすい気がします。倒すと奥義の書を入手し、予選大会Cのクリアとなります。次から本選になります。とは言っても、パターンとしては同じです。

道中はサクッとクリアします。

世界大会前半戦です。まだ、前半戦なんだというのが少し気になります。1回戦はソンラムです。ムエタイの使い手です。ちょこまかと動きますが、着実にダメージを与えていけば大丈夫です。飛び蹴りには気を付けます。

2回戦はムゲンシロウです。空手家です。素早い飛び蹴りが厄介です。避けたと思った後に、続けて攻撃が来るので油断できないです。加えて、龍の牙のメンバーです。正体を暴く条件は必殺技の飛龍の拳で倒す事です。条件としては分かりやすいですが、ゲージを調節して溜める必要があるため難易度は高いです。3回戦で竜の牙と言うパターンからもずれています。

正体を現した後は、倒すだけなので、悩まないです。倒すと奥義の書を入手します。この奥義の書を入手すると見た目の色が変わります。

3回戦はウルフモーガンです。マーシャルアーツの使い手です。技が多彩なので、予兆を見極めて対処する必要があります。龍の牙のメンバーではないので、普通に倒します。

続いて、世界大会後半戦になります。ここは道中はありません。

1回戦はデーモンカブキです。プロレスラーです。普通に戦うと苦労しない相手なのですが、龍の牙のメンバーなので、正体を暴く必要があります。その手順が面倒です。上段攻撃を受けとめて投げるを2回繰り返して、足元に青の印が付いたら、A+Bで下段攻撃して当てる必要があります。ダメージを与えながらの手順なので、間違って倒さないように調整する必要があります。

正体を現したら、これまで同様に倒します。倒すと奥義の書を入手します。

これでふういんのまんだらは揃ったという事になります。

2回戦はガイガーブルーザーです。ボクサーです。動きが素早い以外の特徴が無いので、ここまで来たら苦戦する相手ではないです。

3回戦と言うか決勝と言ういい方でも良いと思うのですが、相手はフーズ・フーです。拳法家です。さすがに決勝と言う事で手ごわいです。焦って攻撃しないで、確実に守って攻撃の機会を伺った方が良いです。

そして、倒すと正体を現します。特別な条件は無いです。さすがボスと言う事で見た目も、今までの龍の牙の方々とは異なっています。基本的な戦い方としては、龍の牙の方々と同じですが、防御を意識して戦った方が良いとは思います。アイテムも惜しまないで使った方が良いです。

無事に倒してめでたしめでたし。

と、思ったら衝撃的な展開が何とフーズ・フーは偽者だったそうです。当時、これにかなり驚いた記憶があります。しかも、始まるのが2周目と言うのでガックリした記憶があります。この2周目、言われた通り、4つの水晶玉を集める必要があり、当時はそのありかが分からなくて、挫折してしまいました。と言う訳で、ここからが本来の意味でのやり残し部分となっています。

ちなみに2周目は予選大会から始まって、世界大会を目指すという構成としては、1周目と同じです。奥義の書はまた集め直す必要があり、それに加えて水晶玉を探す必要があります。水晶玉は道中に隠されていて、これまではそこまで難しく考える必要が無かった道中がちょっと大変になります。

その3に続きます。

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