2020年3月8日日曜日

第42回.ファミコン 地獄極楽丸 その2

その1からの続きです。

エリア4です。
連続して渡る必要があります。
ボス戦です。本体とは別に弾を吐いて攻撃してくるのがいますので、まず最初にエネルギー砲で倒してしまいます。本体は天井に張り付いてしまったら、エネルギーボムで攻撃するとあっさりと倒せます。
ストーリーデモ。宇宙からの攻撃と明らかになります。何だかスケールが大きくなりますが、展開としては謎です。
敵を追尾するエネルギーミサイルが使えるようになります。
エリア5です。
だいぶ慣れた感じで進めます。
ぶつからないようにタイミングを見て、飛び移っていきます。
画面が切り替わったら上に進みます。
動く床に気を付けて進みます。敵を倒さないと掴むところが出てきません。
最後の難関と言う感じです。
ボス戦です。ぶら下がれる場所があるので、掴んで上に上って攻撃します。攻撃してきますので、ジャンプで避けながら攻撃すれば、意外とあっさりと倒せます。
ストーリーデモ。ある程度、予想の範囲ですが、危険を顧みず最後の決戦に挑みます。
ここでは新しい武器は手に入りません。
エリア6です。いきなりのボス戦です。左のぶら下がれるところから、中央のぶら下がれるところに移動して、ひたすら攻撃します。ダメージ覚悟で攻撃していれば倒せます。第二形態に備えてチップは消費しないようにします。
あまり変わっていないように見えますが、攻撃がレーザーになっています。ラストなので、チップをケチらず、下からジャンプして、エネルギーボムで攻撃します。チップが残っていれば、それほど苦労せずに倒せます。
無事にエンディングです。
結局、敵の正体は何だったんでしょうか。意味深な部分は映画との関わりなんでしょうか。良く分からなかったです。
まとめ
設定とか、ストーリーとかは良く分からない所があるという作品ですが、アクションゲームとしては楽しめる作品です。特にぶら下がりからジャンプで連続して移動する場面は楽しいです。難しいと感じる部分もあるのですが、その分、ちゃんと成功した時には楽しさが増します。

ちなみにぶら下がってからの移動は、無理に連続して進める場面はほとんどないので、時間を掛けてひとつずつ攻略していけば割とどうにかなります。とは言え、楽しさと言う意味では連続してクリアした方が良い事は良いです。

ボスの動きがアクロバティックなのも印象的です。プレイヤーキャラクターも同じくらい動けたらもっと楽しかったのにと思ってしまいました。

映画、ZIPANGに関連する作品としては、本作と同時期に、ZIPANGと言うタイトルで登場したPCエンジンで登場した作品と言うのもあります。そちらは、アクションパズルゲームの、ソロモンの鍵をベースにキャラクターが変わったという感じの内容だったりします。また、映画のストーリーの続編としてはプレイステーション2で登場した、7BLADESと言う作品も後に登場していたりします。

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