2020年3月27日金曜日

第50回.ファミコン 飛龍の拳 奥義の書 真のエンディング その3

その2からの続きです。

2周目のスタートです。1周目と重なる部分はサクッと済ませます。

2周目、最初の道中。基本的な進め方は変わりありません。2周目の証として、タイム表示の横にトロフィーのマークがあります。

像を攻撃すると水晶が現れるので取ります。1つ目です。

水晶を取ったら普通にクリアを目指します。各道中に1つずつ隠されています。ふういんのまんだらにもちゃんとあります。

予選大会Aは基本的には同じです。ゴウハヤト、ミンミンを倒し、J・ターガンの正体の龍の牙を倒して奥義の書を入手します。

次の道中、水晶玉はここにあります。2つ目になります。

水晶玉を取ったら後は普通にクリアして、予選大会Bです。予選大会Bも変わらず、ゾンゲリアン、ソルジャーXを倒し、コクウンサイの正体の龍の牙を倒して奥義の書を入手します。

次の道中、水晶玉はここにあります。これで3つ目です。

水晶玉を取ったら、同じ展開です。道中をクリアしたら予選大会C、ファイター?、モンゴルハーンを倒し、ライオンキッドの正体の龍の牙を倒して奥義の書を入手します。

次の道中、世界大会の道中の水晶玉が2周目の難関となっています。これまでと違って、普通に像を攻撃するだけでは出現しません。特定の場所を通過すると現れるパネルを4つ出現させる事で、水晶玉が出現します。このパネルの位置が微妙に意地悪で気が付きにくい場所、通常だと通り過ぎてしまいそうな場所となっています。知っていても、操作を間違えると穴に落ちてしまいそうというのもちょっと意地悪だなと思ってしまいます。ちなみにこのパネル、他の道中にも隠されています。全て出現させると、龍の牙の正体の暴き方を教えてもらえるそうです。今更な気がしますが、当時の状況として、このパネルを見つけるのと、正体の暴き方を自力で見つけるのとどっちが大変だったのかなと思ったりします。自分はパネルを探し回った記憶はあまりないです。

パネルの1個目、2個目がここです。

3個目、4個目を出現させると水晶玉が出現します。

これで水晶玉が4つ揃った事になります。後は世界大会を残すのみです。

世界大会は1周目と同じです。前半はソンラム、ムゲンシロウの正体の龍の牙、ウルフモーガンと倒し、後半はデーモンカブキの正体の龍の牙、ガイガーブルーザーを倒していきます。

奥義の書を全て集めたら、今度こそ、本当にふういんのまんだらが完成します。水晶玉もちゃんとあります。

そして、いよいよ。フーズ・フーとのラストバトルです。ここまで来るとだいぶ慣れてきたのか、割とサクッと倒せてしまいました。

正体を現した後も意外と簡単に倒せてしまいました。

1周目と同じ展開でちょっとビビります。

でも、ありがたいお言葉を頂いて終了です。

ちなみに奥義の書や水晶玉が全て揃っていなかった場合、再びやり直しとなります。なので、エンドレスでプレイする事も多分可能です。そこまで何度もプレイする気力は無いです。

まとめ

心眼システムが苦労した印象があったのですが、戦い方が分かりやいので、慣れてくるとやりやすかったです。龍の牙の正体を暴くのが大変で、やり方が分かっていても、間違って倒してしまう事があったりで苦労しました。プレイしている内に当時、どこまでちゃんとクリアを目指していたのか疑問に思ってしまいました。

ノーヒントで自力でと言うのは、ちょっと怪しい気がします。攻略本とか、人に聞いてとかだったりするんでしょうか。そこら辺の記憶が曖昧です。ただ、水晶玉が必要で挫折したというのは記憶にあるので、そこら辺まではどうにかしていたんだろうなと思います。もしかしたら、誰かがプレイしたのを見ていて、その場面だけ、記憶に残っていたのかなと思ったりしますが、その辺もはっきりしないです。

いずれにしろ、無事にクリアする事が出来て良かったです。ただ、エンディングがありがたいお言葉があっただけで、あまり変わり映えしなかったのは、ちょっと拍子抜けでした。

シリーズ物である事は知っているのですが、続編に関しては、プレイした記憶は無いです。もしあったとしても、さわりぐらいで記憶には残っていないです。と言う事で、続編にもいずれチャレンジしたいです。本作に出ていた敵キャラも出ているらしく、その姿が変わっているという話も何となく聞いているので、気になっていたりします。

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