2019年12月24日火曜日

第13回.ファミコン ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? その3

その2からの続きです。

8体全て倒すと、スパークマン、ニードルマン、ジェミニマン、シャドーマンのステージが変化し、新たに4つのステージが登場します。
ちなみにどのステージもボスは謎のステージとなっています。これらのステージで新たに入手する武器、サポートアイテムは無いので、攻略の順番は好きに選んで問題ないです。追加ステージでは、ステージの途中と最後にボスが登場する形になっています。
今回はスパークマンステージから始めます。

ジャンプで飛び移っていきますが、面倒ならラッシュジェットで通り抜ける方法もあります。
ボスとしてドクロボットK-176が登場します。このドクロボットK-176は、そのまま戦いになるのではなく、前作、ロックマン2に登場したボスキャラのデータがコピーされてから、戦いになります。姿は変わりませんが、行動や武器がコピー元のロボットの物になります。弱点もそれぞれ違います。ロックバスター以外の武器は前作と違うので、同じように戦う事は出来ませんが、比較的似ている武器が弱点です。また、ひとつではなく、複数弱点があるので、戦いやすい武器を選ぶというのも攻略には重要になります。

ここで登場するのは、メタルマンをコピーしたドクロボットK-176です。マグネットミサイルとハードナックルが弱点です。マグネットミサイルだと狙わなくても当たるので攻略が楽です。距離を取って、メタルブレードを避けて攻撃すれば倒せます。
当たらないように下ります。
ステージ最後に登場するのは、クイックマンをコピーしたドクロボットK-176です。ジェミニレーザーとサーチスネークが弱点です。動きが素早いので攻撃を避けるよりは近づいて、サーチスネークで攻撃した方が倒しやすい気がします。
次にニードルマンステージを選びます。

ニードルプレスはタイミングを見て避けます。
ステージ途中に登場するのは、エアーマンをコピーしたドクロボットK-176です。マグネットミサイルとスパークショックが弱点です。エアシューターをジャンプ、スライディングで避けながら攻撃します。マグネットミサイルとスパークショックはどちらもそれほどの違いは感じません。
ラッシュジェットで進んで行きます。エネルギー切れの心配があるので、しっかりとアイテムで補給する事。ジャンプをして、エネルギーの消費を抑える事が大事です。
ステージ最後に登場するのは、クラッシュマンをコピーしたドクロボットK-176です。ハードナックルとタップスピンが弱点です。攻撃が狙いにくい所もありますが、動きの先を読んで攻撃する必要があります。ハードナックルの方がダメージを受けないので戦いやすい気がします。
次にシャドーマンステージを選びます。

面倒なところはラッシュジェットで通り抜けてしまいます。
ステージ途中に登場するのは、ウッドマンをコピーしたドクロボットK-176です。ニードルキャノンとサーチスネークが弱点です。リーフシールドを避けて、ニードルキャノンで攻撃するのが戦いやすいです。
パラシューは確実に倒して進みます。
ステージ最後に登場するのは、ヒートマンをコピーしたドクロボットK-176です。タップスピンとシャドーブレードが弱点です。ダメージを覚悟して、タップスピンで強引に攻撃すれば倒せます。
最後にジェミニマンステージを選びます。

ニトロンの攻撃は火柱になるので、注意が必要です。
ステージ途中に登場するのは、フラッシュマンをコピーしたドクロボットK-176です。ニードルキャノンとジェミニレーザーが弱点です。タイムストッパーはそこまで協力では無いので、体当たりだけには気を付けて、ニードルキャノンで攻撃していけば倒せます。
ラッシュマリンよりも、ラッシュジェットで進んだ方が楽です。
ステージ最後に登場するのは、バブルマンをコピーしたドクロボットK-176です。スパークショックとシャドーブレードが弱点です。バブルリードを避けながら、シャドーブレードで下から一気に攻撃します。
4つのステージをクリアすると、ブレークマンステージが始まります。
ブレイクマンステージは、いきなりのボス戦、ブレイクマンとの一騎打ちです。戦い方としてはブルースと同じです。ただし、ロックバスターしか攻撃は効きません。ジャンプした時に足元をくぐり抜け、背後に回って攻撃を繰り返せば倒せます。
結構、謎なのが、このブレイクマンの存在です。演出や攻撃パターンを見ると、ブルースを思わせるのですが、その正体がはっきりとしないです。何だかモヤモヤします。

その4に続きます。

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