2019年12月17日火曜日

第11回.ファミコン ロックマン その3

その2からの続きです。

6体のボスキャラを倒すと、ワイリーステージが登場します。
選ぶと、ワイリーステージが始まります。
ワイリーステージは4つのステージに分かれていて、順番に攻略していきます。これまでのステージは練習でここから本番と言う感じになります。

ワイリーステージ1は難易度が高めです。

最初に出てくるビッグアイは、まともに相手にすると大変なので、大ジャンプの時に下をくぐり抜ける、アイススラッシャーで凍らせるなど、戦わずに済ませた方が良いです。
ブロックはスーパーアームでどかします。サンダービームで壊す事も出来ます。
フットホールダーはタイミング良く飛び移る必要があります。難しければ、マグネットビームで対処した方が良いです。
マグネットビームで進まないといけない場所もあります。
ボスはイエローデビル。弱点はサンダービームで、目玉に攻撃する必要があります。分裂させた体を飛ばして攻撃してきます。決まったパターンで攻撃してくるので、パターンをしっかりと覚える事が重要です。
 
弱点の武器でも大きくダメージを与えられる訳ではなく、繰り返しパターンに従って攻撃を避け、攻撃する必要があります。個人的には本作では一番強いボス敵だと思います。シリーズ通しても、かなりの強敵と言えるボスだと思います。

ワイリーステージ2は道中はそこまで難しくありません。

回復アイテムが落ちていますが、直前に落とし穴があるので、ジャンプで避ける必要があります。先に進むためには、落とし穴から落ちる必要があります。
落ちるとカットマンがいます。弱点であるスーパーアームは、ブロックが無いので役に立たないので、ファイアストームで戦います。
先に進むとエレキマンが登場します。弱点のローリングカッターを使えば楽に倒せます。
ボスはロックマンのコピー。武器を変えると同じ武器に変えてきます。サンダービーム、ファイヤーストームが有効ですが、ロックバスターでも十分対処出来ます。似たような動きをしてきますが、ジャンプのタイミングが少しずれるので、攻撃を避けつつ、相手のジャンプに合わせて攻撃すれば倒せます。
ワイリーステージ3は構造がとてもシンプルです。

水が流れてくるとスピードが上がりますので、前から来るペペには気を付ける必要があります。
ボスはCWU-01P。弱点はスーパーアームによるブロック攻撃です。ただし、CWU-01Pは全部で7体出ますが、4つしかブロックは無いです。最初の3体はロックバスターで倒して、残りの4体はブロックで倒すのが効率が良いです。外した時の事を考えるならば、4体目まで、ロックバスターで頑張ってみても良いと思います。
ワイリーステージ4は道中は短いです。

攻撃を避けるのが難しい所もありますが、多少のダメージは気にせず進んだ方が良いです。
弥七を取ると、エネルギーが全て回復するので、取っておいた方が良いです。
ボンバーマン、ファイアーマン、アイスマン、ガッツマンが連続して登場します。

ボンバーマンはファイヤーストームで戦います。
ファイアーマンはアイススラッシャーで戦います。
アイスマンはサンダービームで戦います。
ガッツマンはハイパーボムで戦います。戦いにくかったら、ロックバスターでも大丈夫です。
全て倒して、少し先に進むといよいよラスボスのワイリーマシンが登場します。武器はファイヤーストームで戦います。

まず、第1形態は赤い丸のところを攻撃するとダメージを与えられます。
第2形態はコックピットの部分を狙います。第2形態はファイヤーストーム以外に、サンダービーム、ローリングカッターでも戦えます。
倒すと無事にクリアです。シリーズで恒例となるワイリーの土下座も最初の作品からしています。
まとめ
クリア経験はあったので、どうにかなるだろうと思ってはいたのですが、久しぶりにやったので、ちゃんと上手く出来るのかと少し心配な部分もありました。でも、ちょっとプレイしたら感触を思い出して、スムーズにクリアする事が出来ました。意外と覚えている物だなと言うのが、率直な感想です。

2も同じくらいやり込んだ記憶があるのでスムーズに出来るのではと考えています。何だか、連続してやってみたいなと思ってしまいました。


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