2019年12月28日土曜日

第14回.ファミコン 悪魔城ドラキュラ その2

その1からの続きです。

次はブロック4です。
いきなり落下するところから始まります。知らないとビビります。久しぶりにプレイしてすっかり忘れていてビビりました。これだけの高さから落下しても何ともないシモン。不思議です。
ステージ10は半魚人、コウモリ、動く床と厄介な所から始まります。
しゃがまないと進めません。背景と乗れる場所の区別が分かりにくい所もあります。
ステージ11では、大ワシが落す、せむし男は着地する前に倒すようにします。
最後のホワイトドラゴンは素早く移動すれば無視できます。
ステージ12のホワイトドラゴンは不用意に近づかず、炎を避けながら、サブウェポンで距離を取って倒します。
ボスはフランケンシュタインとせむし男。ボス戦が始まったら、ひたすらクロス連射すれば倒せます。せむし男の攻撃、動きは完全に無視して、フランケンシュタインをひたすら攻撃します。
次はブロック5です。ボス戦も含めて、恐らく本作で一番難しい部分です。
ステージ13は、いきなり、せむし男が2匹登場します。右に移動すると、近づいてくるので確実に倒します。
階段は、ホワイトスケルトンの骨を避けながら上る必要があります。
レッドスケルトンは倒しても復活するので、もたもたせずに先に進みます。
ステージ14には、アックスアーマーが登場します。投げてくるオノは壊せます。耐久力は高いので倒そうとすると大変ですが、オノを壊しながら近づいていくと、じりじりと下がってくれるので、その間に上に行きます。
アックスアーマーばかりに気を取られて、レッドスケルトンがいることを忘れてしまわないように気を付けます。
ステージ15では、アックスアーマーがメデューサヘッドとコンビで出てきます。まずは、メデューサヘッドを確実にかわして、細かくダメージを与えて、アックスアーマーを倒します。
ボスは死神です。周囲の鎌はシモンめがけて飛んできますが、攻撃すれば壊す事が出来るので、無理に避けようとはせずに、壊していった方が楽になります。ごり押ししようとすると、瞬殺される恐れがあるので、慎重に鎌の対処をします。聖水で動きを止めると楽ではあります。
ここで何度ゲームオーバーになったかと言うのをプレイして思い出しました。ここまで来ること自体、大変なのですが、それでいて、このボスですから、当時は、何度も諦めかけました。それでも、懲りずにプレイしてクリア出来た時は感激したのを覚えています。

そして、いよいよ最後のブロック6です。
ステージ16は、吸血コウモリがたくさん出てきますが、さっさと先に進めば無視できます。
ステージ17は足場が分かりにくかったり、大ワシ、せむし男が登場したりと厄介です。足場に注意して、もたもたせずに先に進みます。
ステージ18はボス戦まで敵が登場しません。
ボスはドラキュラです。弱点は頭で、頭への攻撃しかダメージを与える事が出来ません。姿を消して表すを繰り返して、炎で攻撃してきます。基本的なパターンとしては、姿が見えたら、すぐにジャンプして、頭へ攻撃します。炎は攻撃すると防げるので、地面に着いたら、すぐに攻撃して防ぎます。頭への攻撃に手間取ったら、無理に攻撃しようとするのではなく、炎を防ぐ事を優先した方が良いです。
倒すと、正体を現します。この形態でも弱点は頭のままです。ジャンプで迫ってくる他、炎で攻撃してきます。大きくジャンプした時に足元をくぐり抜けます。炎は手を上げると放ってきます。この炎も攻撃で防ぐ事が出来ます。最後なので、サブウェポンを出し惜しみせずに、攻撃を優先して一気に倒します。
城が崩壊して無事クリア…。と、思ったら、何事もなかったように、難易度が増した2周目が始まります。とは言え、今回はここで終了です。
まとめ
久しぶりのプレイと言う事で、ジャンプの感覚とか少し戸惑ったところがありましたが、すぐに慣れてプレイする事が出来ました。操作性が必ずしも良いとは言えない作品なのですが、その微妙さが懐かしいなと思ってしまいました。

やはり、死神がボスのブロック5が一番苦労しましたが、クリアのポイントは意外と覚えているものだなと思いました。イージーモードに頼らないでクリアする事が出来たのも良かったです。

こうなると、続編もプレイしたいなと思いました。ただ、この悪魔城ドラキュラシリーズ、ナンバリングが分かりやすくないというのが、ちょっと悩ましいです。続編の2は、はっきりと分かるのですが、それ以外の作品は、ハードによる違いやリメイクなども含めると、結構、ややこしいです。なので、全てを順番どおりにプレイする事は難しいかなとは思います。とりあえず、プレイできる環境が整っているのをと言う感じでしょうか。

でも、まずは2をと思いながら、すぐにプレイできるのかは怪しいです。

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