その1からの続きです。
ステージ3はモアイです。そのままの通り、たくさんのモアイが登場します。ステージ2と同様、本作では上下スクロールしません。
モアイはイオンリングで攻撃してきますが、イオンリングは攻撃で壊せます。また、モアイも口の中を攻撃をすれば、壊す事が出来ます。モアイを10体以上、壊すと、ステージ終了後、ワープして、ステージ4を飛ばす事が出来ます。ワープの条件としては一番楽で、何にも考えずにプレイしても、ワープしやすいです。反対にワープしないためには、モアイを壊す数を抑える必要があり、それはそれで難しく感じてしまいます。今回のプレイでは、1周目はノーワープで全てのステージをクリアしたいと思ったので、意外と苦労しました。
ボーナス点を取る時には、イオンリングとモアイにぶつからないように注意する必要があります。
向かい合っている上のモアイの間に1UPがあります。得点調整も考えると、取りづらいです。
マザーが連続して登場します。壊せないチルドを3つ発射するので、近寄り過ぎないようにします。
ボスはビッグコア。倒し方は一緒です。
ステージ4は逆火山。
ステージ名の通り、1面を上下に反転させたようなステージになっています。
ボーナスの位置も似ています。
2つ目もあります。
1UPの位置は左右が違います。
火山の噴火も逆です。左下でダブルで攻撃しながら、やり過ごします。
ボスのビッグコアは毎度お馴染です。
ステージ5は触手です。ステージとしてはシンプルです。
中盤以降はひたすら触手との戦いになります。一度に出現する数は限られているので、一体ずつ確実に倒していきます。
ボスは毎度お馴染のビッグコアです。以降のステージのボスは変わりますので、最後のビッグコアとなります。
ステージ6は細胞です。
網目状の部分は壊せます。
細胞を壊していくのは、レーザーの方が楽かなと思いつつ、アメーバーもいるので、ダブルの方が良いかなとも思います。
ボスは細胞核です。ダブルとミサイルで攻撃を防げば、点数を稼ぎながら倒せます。
そして、ステージ7、要塞です。ラストステージになります。
狭いところを抜けていくので、ダブルで進めた方が楽です。
攻撃が激しいので、バリアが維持できるように、ゲージはバリアの部分で維持しておきます。後一発でバリアが消えてしまう状況であれば、ワザと当たってバリアを張り直した方が良いです。
スクロールが止まったら、すぐにシャッターが閉じてしまいます。終盤になったら前の方に行くように心がけないとダメです。
ラスボスはマザーコンピューターです。攻撃は効かず、時間経過で勝手に自爆します。ぶつかるとミスになるので、その点だけには注意が必要です。
マザーコンピューターを壊したら、エンディングで脱出となります。
メッセージが出て、ボーナス10万点を貰って2周目となります。
2周目以降、敵の攻撃が激しくなりますが、ステージの構成などは変化しないので、基本的な攻略パターンとしては同じになります。
1周目とは違い、ボーナス点や1UPは無理に狙わずに、ワープなども駆使して攻略しました。
ちなみにワープを使うと、モアイが回転するこんな画面になります。
以下、クリアメッセージです。
2周目クリア。
3周目クリア。
4周目クリア。
5周目クリア。
6周目クリア。
こじつけてきなメッセージとなっていますが、メッセージの最初の文字を全て繋げると、KONAMIとなるというオチのようです。
と言う事で無事にクリア出来ました。
まとめ
過去にクリア経験があるので、そこまで苦労しなかった印象です。他の家庭用ゲーム機移植版と言うのをプレイした事がありますが、そこから考えると、物足りなさも感じてしまう内容なんだなと言うのを改めて思ってしまいました。でも、当時の印象ははっきりと残っていて、ファミコンでこれだけ出来ていたんだなとも思いました。
周回プレイと言うのが、当たり前になるシリーズではあるのですが、6周目までメッセージが変わるのは、ちょっとやり過ぎなのではと思ったりします。機会があれば、他の家庭用ゲーム機版、続編にもチャレンジしてみたいなと思ったりしました。
ハードの進化を感じられる作品と言えるのかもしれません。
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