2019年12月26日木曜日

第13回.ファミコン ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? その5

その4からの続きです。

次はワイリーステージ5です。回復アイテムが落ちているところを抜けたら、ボス戦です。ラッシュジェットが役に立つのでしっかりと回復しておきます。
ボスはワイリーマシン3号です。

第一形態は下に潜り込んで、サーチスネークで攻撃すれば、すぐに倒せます。
第二形態は通常の攻撃では、攻撃しにくいので、ラッシュジェットでコックピットの横に移動してロックバスターで攻撃します。
倒して土下座と思いきや、偽者のワイリーでした。
そして、ラストステージです。ここもまずは回復アイテムが落ちているのでしっかりと回復しておきます。やっぱり、ラッシュジェットがあると便利です。
ラスボスはガンマです。

まず、真下からシャドーブレードで攻撃します。連続して攻撃すれば、簡単にダメージを与える事が出来ます。
ゲージの半分までダメージを与えるとガンマの形態が変わります。ダメージを与えられる場所が変わるほか、一撃ミスとなるパンチを繰り出してきます。ラッシュジェットで左から大きく回って、右上の足場に乗り、そこから、タップスピンで攻撃すれば簡単に倒す事が出来ます。倒し方を知っていれば、苦労する相手ではないです。
と言う訳で恒例の土下座です。
これで終わりかと思いきや、ブロックが落ちてくるという衝撃の展開に、ここでサブタイトルの意味が理解できます。まさかと言う結末でした。
でも、エピローグのラストの場面で、右上の方に何やら怪しい物体が…。そう言えば、サブタイトルは!?となっていたなと思いました。
この事実、当時は気が付いていなかった気がします。後に4以降の続編が出た時に、実はあの場面でと言うのを聞いて、改めて確認して、知った記憶があります。シリーズとしては、完結を匂わせていた作品だったと思うのですが、必ずしもそうではなかったという事なんでしょうか。とは言え、シリーズとしては、ひとつ区切りがついていた作品ではあったのかなとは思います。

まとめ
1作目、2作目と違いやり込んでいなかったので、記憶が曖昧な箇所が多かったです。ブルースの登場など、印象に残っているシーンは覚えていたのですが、それ以外は何となくと言う感じでした。

ただ、3はスライディングのアクションやラッシュジェットのおかげもあって、そこまで難しいと感じる場面は無かったので、どうにかなりました。ラスボスも、攻略法が分かっていれば、瞬殺出来てしまうという感じで苦労しなかったです。

遊びやすいと感じるのと同時にシリーズ物としての難易度の設定と言うのは、難しいんだろうなと思ったりもします。

とりあえず、初期の3作をプレイしたので、一旦、ロックマンは良いかなと思いました。いずれは続きをやっていきたいですが、ひとまずはお腹いっぱいと言う感じです。

次に何をやるかで悩みそうな気もします。

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