2019年12月25日水曜日

第13回.ファミコン ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? その4

その3からの続きです。

ブレイクマンステージをクリアすると、ワイリーが本性を現します。サブタイトルを見ると、それはそうだろうという気がしますが、こういう展開がお約束になるのも本作からなんだなと思いました。
と言う訳でワイリーステージが始まります。

まず、ワイリーステージ1です。最初なので、そこまで難しくないです。
水中はラッシュマリンを使っても良いですが、使わなくてもさほど苦労しないです。
E缶が欲しければ、ハードナックルでブロックを壊して取ります。
ブロックの出現タイミングを見極めて進みます。
ボスはカメゴロー&カメゴローメーカー。カメゴローを5匹倒すとクリアとなります。カメゴローのスピードが徐々に上がっていきますが、シャドーブレードで下から攻撃していけば、苦労せずに倒せます。
次にワイリーステージ2です。ステージとしては短めですが、嫌な仕掛けが多いです。
のんびりしていると下に落ちてしまいます。
ワナーンに気を付けて、ハブスビィの巣に対処する必要があります。スクロールアウトすると、巣は消す事が出来ます。
ラッシュジェットで進んでいきますが、E缶も忘れずに入手しておきます。
ボスはイエローデビルMk-IIです。1で登場していたボスの名前から見ると強化版なんでしょうか。でも、1ほどは苦戦しないです。ジャンプだけで無く、スライディングもあるので、分裂した体は避けやすくなっています。また、攻撃も当てやすく、弱点のハードナックルで与えるダメージも大きいです。ピンチになってもE缶があるので、1と比べると格段に楽な相手となっています。
次にワイリーステージ3です。
ホログランで暗くなります。ウォーキングボムが近づいてくるのには気を付ける必要があります。
特別にタイミングは難しくありませんが、苦手ならラッシュジェットでさっさと行く方法もあります。
ボスはホログラフロックマンズ。見た目は3体のロックマンと同じ姿をした敵ですが、ダメージを与えられるのは1体のみです。最初の本物は一番上なので、さっさと上に行って、タップスピンで攻撃すれば、瞬殺できます。どれがダメージを与えられるのか分からなくなったら、マグネットミサイルで区別する事も出来ます。
次はワイリーステージ4です。ボスラッシュがメインですが、その前に道中も少しあります。
必要な武器エネルギーを回復しておきます。
ジャンクゴーレムが投げてくるスクラップになるべく当たらないように気を付けます。
そして、ボスラッシュです。ちなみに左上がニードルマン、左中がマグネットマン、左下がジェミニマン、下の中央左がハードマン、下の中央右がタップマン、右下がシャドーマン、右中がスパークマン、右上がスネークマンとなっています。
基本的には最初の時と同じ戦い方になります。入手できていなかった弱点の武器も今度はちゃんと準備できています。また、本作のボスはそれぞれ自分の武器も弱点となっているので、戦い方を変える事も出来ます。

ニードルマンはジェミニレーザーで戦います。
マグネットマンはスパークショックで戦います。
ジェミニマンはサーチスネークで戦います。
ハードマンはマグネットミサイルで戦います。
タップマンはハードナックルで戦います。
シャドーマンはタップスピンで戦います。
スパークマンはシャドーブレードで戦います。
スネークマンはニードルキャノンで戦います。
その5に続きます。

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