2019年12月15日日曜日

第11回.ファミコン ロックマン その1

ロックマンはシリーズ物として長く続いている作品ですが、3作目ぐらいまでは、しっかりとやった記憶があるのですが、その後はちょっと記憶が曖昧です。だったら、挑戦したいなと思ったのですが、せっかくならば、1作目からチャレンジしてみようと思いました。
ちなみにロックマンは、ロックマンを操作して、Dr.ワイリーの野望をくじくため、ワイリーが繰り出すロボットを倒していくのが目的となっています。細かい物語は作品によって異なりますが、大まかなお話としては変わりないです。特徴的なのは、ロックマンはボスキャラを倒すと、その武器を使えるようになる事。攻略するステージの順番は自分で決める事が出来るので、ボスキャラの弱点を探りながら、どの順番で攻略していけば良いのかを考える事が重要です。

シリーズ通して共通する部分が多いですが、1作目である本作は最初に登場するボスキャラの数が6体だったり、好きなタイミングで回復できるE缶が存在しなかったりと、後の作品と異なる部分もあります。

ロックバスターのみのクリアとか、やり込みをしようかなと思ったのですが、難易度が高くなりそうなので、止めておきます。普通のクリアを目指します。

と言う訳で、スタートです。
まず、どのステージを選ぶかですが、ガッツマンにします。特別な理由がある訳ではないですが、ボスはロックバスターで倒しやすいです。ステージは構成を知っていないと大変な所もあるのですが、知っていれば、そこまで難しくはないです。
ガッツマンステージで気を付けたいのがリフトです。単純に飛び移るタイミングも重要ですが、リフトが折れるタイミングもあるので、飛び移れたらかと言って油断しないようにする必要があります。
下に降りる場面ではトゲの上に落ちないようにする必要があります。どこがトゲに通じているのか理解していると楽です。
ボスのガッツマンとは、ロックバスターで戦います。ガッツマンがジャンプして着地すると揺れて、操作不能になってしまいます。ジャンプをしていれば、避ける事が出来ます。ちなみに、ボンバーマンのハイパーボムが弱点となっています。
次にカットマンを選びます。カットマンのステージもそこまで難しくないので、一番初めに選んでも支障はないです。
縦方向に進んで行く場面が多いですが、ブラスターは開いている時しか攻撃が効かないです。
スージーは動く方向が決まっているので、どこに動くか見極めて対処します。
ボスのカットマンは、ガッツマンのスーパーアームが弱点で足元のブロックを2個とも当てれば簡単に倒せます。避けられてしまったら、ロックバスターで戦います。
次にエレキマンを選びます。エレキマンステージは電撃など慎重に対処する場面が多いです。また、途中にあるマグネットビームを取るために、ガッツマンのスーパーアームが必要だったり、ボスのエレキマンが強敵なので弱点のカットマンのローリングカッターがあった方が良かったりと、攻略順は考えた方が良いステージです。
出たり消えたりするブロックはタイミングを合わせてジャンプして乗る必要があります。
マグネットビームはガッツマンのスーパーアームで横のブロックをどかせば取る事が出来ます。マグネットビームは足場を作る事が出来ます。
ボスのエレキマンはカットマンのローリングカッターが弱点です。エレキマンの攻撃を受けるとダメージが大きいですが、ローリングカッターなら、こちらが与えるダメージも大きいので瞬殺できます。ロックバスターだとかなり大変です。
その2に続きます。

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