2020年4月23日木曜日

第53回.SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 その4

その3からの続きです。

第六話 狂気!MS研究所の野望!!です。ナイトガンダムが見つからなかったので更に奥に進みます。

モビルスーツ相手なので、ガンダムで戦います。見通しが悪い上、今までとは違い、マップが複雑になっています。何も知らないと難易度がかなり高いステージですが、今回は出来る限り端折って進めます。

まず、真っ直ぐ上に向かい突き当りを右に進み05に入ります。

ロアがいて回復してくれます。回復の必要がなければ、ここの部分も端折れます。

左に向かい、さっき上に向かってきた道を下に向かいます。2つ目の通路、ビームのゲートを越えて、02がある所を右に向かいます。

02を過ぎた後、右にある03に入ります。

13から出たら右上にある18に入るとボスの部屋です。

ちなみに12は回復をしてくれるナイト百式、19は中ボスのビグザム、21は中ボスのサイコガンダム、22は中ボスのズゴックが登場します。行っても行かなくても展開は変わらないので今回は省略しています。

ステージのボスのデブデダビデです。結構、衝撃的な展開です。

ネジを飛ばしてきたり、四股を踏んだりします。ネジはジャンプで避けて、四股を踏もうと止まった瞬間に攻撃を集中します。

ロアの衝撃的な提案。ちゃんと役目を持ったオリジナルキャラだったようです。ナイトガンダムが先走ってなければと思ってしまいます。

そして、ナイトガンダムが復活して仲間になります。

第七話 決戦!6大ヒーローVSダークブレインです。ダークブレインの名前が前のステージの終盤に唐突に出て来たような気がするのは気のせいでしょうか。どこか見逃していたところがあるんでしょうか。それとも、捕まっていた仲間が知っていたという事なんでしょうか。ちなみにダークブレインはSDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団のラスボスでそういう意味ではお約束ではあるのかもしれません。

このステージは短く3つに分かれています。まず、最初は怪獣が出てきます。せっかくなので、使っていないウルトラマンタロウで戦います。基本ショットはストリウム光線で、特殊技はウルトラダイナマイトです。ちなみに回復できる場所が無いので、特殊技は最後に向けて温存しておいた方が良いです。

フィールドの見た目を宇宙に変えますが、倒すと元に戻ります。

復活したゼットンが立ちはだかります。

少し硬くなっている気がしますが、戦い方は変わらないです。

次は怪人相手なのでV3で戦います。1号でも変わらないです。炎に気を付けて進みます。

復活したアポロガイストです。

戦い方は同じです。硬くなっているだけです。

最後はモビルスーツ相手です。使っていないナイトガンダムを使います。と言うか、ここぐらいしか使いどころが無いです。基本ショットはランスで、特殊技は追尾性能があるショットです。

復活したジオングです。

やはり代わり映えしないです。腕を先に壊しておけば、苦労しないです。

そのまま、ナイトガンダムで進みます。ここから先は誰で戦っても同じです。特殊技の使い勝手を考えて、ナイトガンダムにしていますが、そこまでの違いは感じないです。

と言うわけでラスボスのダークブレインです。やり取りがあると思いきや、一人で会話を進めて、何だかなと言う感じです。選択肢がある訳では無いです。

ラストバトル、ナイトガンダムの特殊技で全力で攻撃します。

泡による攻撃が厄介です。避けるのが難しいです。当たってもダメージは受け無いのですが、操作が逆向きになってしまいます。避ける事は意識しないで、最後もやっぱりごり押しします。

意外とあっさりと倒す事が出来ました。変身前の姿とか、二段階変身とかあるのかと思いきやなく、本当にあっさりとした戦いとなりました。

何事もなかったように脱出してエンディングです。ロアの事も少しは触れて欲しかったと思ったりします。


まとめ

コンパチヒーロー物の作品として、ちゃんと楽しめる作品でした。ヒーローを自由に操って戦うというのは、それだけで楽しいです。登場する敵キャラも各シリーズではお馴染に人気のキャラクターと言うのもそれだけで嬉しくなります。

アクションゲームとしては、難易度は低めという気がしました。ただ、回復できる場所、タイミングを知っていた上でのプレイだったので、その辺りを知らないと苦労するかもしれません。特に第六話はあちこち巡るとなると、大変だと思います。バランスとしては大雑把な所もあります。ボス敵は基本的にはごり押しでどうにかなってしまったり、移動時の落下が痛いという点はちょっと残念かなと思います。

お話としては、ところどころ、ツッコミたくなる箇所はありましたが、原作を活かした台詞などもあり、終盤の熱い展開と言うのもヒーロー物として楽しめたところです。

こうなると続編もプレイしてみたくなります。ただし、ゲームシステムは大きく変わっていたり、物語としても、必ずしも整合性が取れている訳では無いみたいです。その辺りは、元々、たくさんのヒーローが登場するお祭り作品と割り切って楽しむのが良いんだろうなとは思います。

とりあえず、ロアの扱いがどうなるのかだけは気になるところです。

2020年4月22日水曜日

第53回.SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦 その3

その2からの続きです。

第四話 戦慄!クリスタルキャッスル タロウ処刑せまるです。分かりやすくタロウを助ける事が目的のステージです。

怪獣が登場するステージなのでウルトラマンで進めます。

クリスタルが落下した時に地面にいると衝撃で動けなくなるので、タイミングを考えてジャンプして避けるする必要があります。

中ボスのガッツ星人です。セブンには負けた事があるみたいです。でも、無敵なんだそうです。

らしさを見せるワープ攻撃ですが、苦戦する要素は無いです。これで無敵なんでしょうか。

ここは見落としてしまいそうですが、上に行く事が出来る動く床があります。

上に行くと、ロアがいて回復してくれます。このロアは本作のオリジナルキャラクターで、ザ・グレイトバトルシリーズではお馴染のキャラとなっていきます。ちなみにSDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団に登場していたエミィちゃんの兄です。

先に進むと中ボスのヒッポリト星人が登場します。強いと思っているみたいです。思っているというところがポイントでしょうか。

竜巻攻撃を上手く避けて攻撃します。

火を吐く大怪獣、パンドンがたくさんいます。火を避けて先に進みます。

中ボスのバードンです。このステージの中ボスはそれぞれ一度はウルトラ戦士に勝っている敵なんだなと思いました。なかなかの強敵なはずですが、本作では本領を発揮していないみたいです。

羽はジャンプで避けます。

ステージのボスのクリスタルドラゴンです。本作オリジナルのボスキャラです。

横から攻撃すると攻撃を避けやすいです。

ある程度、ダメージを与えると姿が変わります。頭を狙わないといけないです。近づき過ぎないで距離を取って戦った方が良いです。

倒すとタロウが仲間になります。ナイトガンダムは1人で行ってしまったようです。

第五話 灼熱!魔の溶岩地帯 侵入経路をさがせ!!です。

怪人相手なので仮面ライダーで戦います。せっかくなので、使っていないV3にしておきます。V3の基本ショットは仮面ライダーと同じくライダーキックです。シュールなのは変わらないです。特殊技はハリケーンに乗っての攻撃です。ちなみに1号でも攻略はそんなに変わらないです。

蜘蛛男に処刑されそうになっている地獄大使。上下関係どうなっているんでしょうか。

蜘蛛の巣はジャンプで避けます。

そして、蜘蛛男を倒すと一緒に戦ってくれる事になります。バルタン星人、ナイトサザビー、そして、地獄大使と本作で一緒に戦ってくれるキャラクターの選別理由がちょっと気になってしまいます。

攻撃すると誘導弾で攻撃してくれます。

蜘蛛男を倒した後、上に進むと階段があり、中に入るとロアがいて回復してくれます。

中ボスの蛇獣人です。

姿変えて、襲ってきます。近づいてきたところを頭を狙って攻撃します。

蛇獣人を倒した後、上に行くと回復できます。回復の必要が無ければ、無理に行く必要はないです。その場合は、下に行きます。

待っているのは暗闇大使。いとこの地獄大使が世話になっているからと回復してくれます。原作ではかなり仲が悪かった印象があるのですが、本当は仲良かったという事なんでしょうか。戻って下に行きます。

中ボスの蜂女です。

蜂を倒しながら攻撃します。ただし、キリが無いので、無理に相手をするよりは本体を狙った方が良いです。

ちなみにV3の特殊技であるハリケーンを使うと溶岩の上はノーダメージで通過する事が出来ます。ゲージを消費するので無駄に使う事は出来ませんが、余裕があれば、ショートカットできるところもあります。

ステージのボスのアポロガイストです。

盾が厄介で攻撃を防ぐだけでなく、分離して攻撃してきます。盾が離れた時に集中して攻撃します。

その4に続きます。