その1からの続きです。
ステージ4、ウルトラ警備隊西へです。キングジョーが登場します。
物語でキングジョーと語られていますが、原作ではペダン星人のロボットと言われていて、キングジョーと言う呼ばれるようになったのは、後の事だそうです。
分離やバリア、タンカー投げての攻撃などインパクトが強い敵です。分離で近づいてきた時には割とチャンスで攻撃をしっかりと当ててダメージを加えます。バリアに攻撃を阻まれる事があるので、バリアを張られた時には焦って攻撃しないようにします。光線の類は狙わずに至近距離で戦った方が良いです。
ステージ5、零下140度の対決です。ガンダーが登場します。
物語にもありますが、セブンは寒さに弱いという設定があり、ここでは語られませんが、原作では、この戦いの影響によって、地球での活動時間に制限が出たという事になっていたりします。本作としては、これより前の戦いでも制限時間があるんだよなと少し思ったりします。
冷凍ガスの射程が割と長いので、ギリギリで攻撃すると当たってしまう事があります。ジャンプからのキックで攻撃する時には、飛び越えるぐらいの気持ちで攻撃した方が良いです。この辺りから、通常攻撃だけでは、ダメージを減らすのは大変になってくるので、光線技も積極的に使った方が良いです。
ステージ6、超兵器R1号です。ギエロン星獣が登場します。
とても、考えさせられるお話です。
前のステージのガンダーと同じ様な戦い方でどうにかなります。突進攻撃が少し厄介に感じます。
倒した後も他のステージとはちょっと違います。
ボーナスステージです。
ステージ7、サイボーグ作戦です。ボーグ星人が登場します。
あんまり印象に残らないステージでした。何となくジャンプからのキック、パンチと攻撃を繋げていくと倒す事が出来てしまいました。
ステージ8、悪魔の住む花です。ダリーが登場します。
人の体の中で戦うというお話になっているので、体を小さくしています。
ステージの見た目がちょっと怖いです。攻撃は潜って避けられてしまいますし、ジャンプして姿を消した後、上から攻撃してきたりと厄介です。潜って避けられた後、その場に現れるので、じっくりと待って対処すると攻撃を当てやすいです。このステージから急に難易度が上がっている気がします。ちなみに原作では体内なので、慎重に戦ったセブンですが、本作では派手に戦っています。大丈夫だったんでしょうか。
クリア画面が通常とは異なり原作を思わせます。余談ですが、原作でダリーに寄生された少女を演じたのは、当時はまだ無名だった松坂慶子さんだったそうです。
ステージ9、セブン暗殺計画です。ガッツ星人が登場します。
セブンが張りつけにされているところから始まります。
ウルトラホーク1号でのシューティングステージが最初にあります。通常のボーナスステージとは違っていてやられてしまうとミスになります。
頭と足の部分を狙って壊すとセブンを助ける事が出来ます。
助けるとすぐにガッツ星人との戦いになります。そのため、このステージではカプセル怪獣は使えません。今回のプレイでは関係ありませんが、原作ではウインダムと戦っているので、再現できないのは少し残念なところかもしれません。
分身したり、テレポーテーションしたりと厄介な相手です。個人的には、原作のウルトラセブンの中で一番強い敵だと思っているので、その実力を発揮しています。分身したらジャンプからのキックで攻撃して解除させ、テレポーテーションで姿を消した後は、その場で姿を現すのを待って攻撃して戦います。
クリア後のボーナスステージはこれまでと同様です。
その3に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿