2020年1月12日日曜日

第20回.ファミコン スペランカー その3

その2からの続きです。

何事もなかったように2周目が始まります。洞窟の色が変わっています。2周目からは鍵が見えなくなっています。ちなみに残機は引き継がれますが、ダイナマイト、フラッシュなどのアイテムは0になっています。鍵の取り方としては、特別な動作は必要ないです。
難易度増していますが、そこまで難しくなっている気はしません。あっさりとクリアします。
続いて3周目。ここから鍵は見えないだけでなく、取るためにアクションが必要となります。3周目のアクションはジャンプです。鍵がある場所でジャンプすると鍵を入手できます。
ここもまだそこまで難しくはなっていません。アクションもジャンプなので、位置がずれて出現しなくても、少しずらして試せば問題ないです。と言う訳であっさりとクリアします。
続いて4周目。4周目で鍵を出すにはフラッシュを使う必要があります。位置がずれてフラッシュを使ってしまい、足らなくなったとならないように注意する必要があります。
少し難しくなってきますが、まだ、どうにかなりました。得点は意識しないでクリアを優先しています。
続いて5周目。鍵を出す条件としては、4周目と同じでフラッシュを使います。
だいぶ、難しくなってきました。特にゴーストの動きが素早くて、出方によっては、倒すのにかなりギリギリのタイミングになります。
続いて6周目。鍵を出す条件は、フラッシュの使用とジャンプです。4周目、5周目にジャンプが加わっただけなので、基本的には同じようなやり方になります。
ゴーストが出現する割合が多く、動きも素早いです。また、ガスが出る間隔も早くて大変でした。でも、どうにかクリアする事が出来ました。
この後は6周目と同じ内容になります。厳密に言うと、256周目、257周目で違いがあったりするようですが、そこまでやる気力は無いので、これで目的達成とします。

まとめ
とりあえず、無事にクリア出来ました。段差が、やっぱり、難関で、特に最初慣れない内は、最初の飛び移るところが難しかったです。慣れてくるとミスになる条件と言うのが分かるので、割とテンポ良く進めるようになったかなと思いました。

1周目でしっかりとアイテムの位置を確認しておく事が大事だと思いました。クリアに必須の青い鍵、赤い鍵は2周目以降見えなくなってしまうので、しっかりと場所を覚えておく必要があります。また、ダイナマイト、フラッシュは必要な分だけ、取れば良いので、数を確認しながらルートを覚えていく事が大事かなと思いました。その中で、どこのエネルギーを取れば良いのかもしっかりと考えると、短時間で効率よく攻略できるパターンを作れるのかなと思いました。そういうのを考えてプレイするのも楽しかったです。

ファミコンでの続編と言うのも登場しているのですが、そちらはライフ制になっていたりと、最弱の主人公では無くなっていたりします。機会があれば、攻略してみたいと思っています。

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