2020年1月20日月曜日

第24回.ファミコン 沙羅曼蛇 その2

その1からの続きです。

ステージ4は細胞IIです。縦スクロール型のステージで、ファミコンオリジナルのステージとなっています。
細胞が飛んできます。
スクロールスピードが上がります。壁にぶつからないようにします。
壊さないと面倒になるので、着実に壊していきます。
突然、出てきますが、壊しながら進みます。装備が整っていないと辛いです。
網目状の物を急に出してくるので、近づき過ぎないように気を付けて倒します。
ビームのような攻撃と上から来る骨に気を付けて進みます。
ボスはギーガでファミコンオリジナルのボスです。口からの弾に気を付けて、攻撃します。
ステージ5は神殿です。横スクロール型のステージで、ファミコンオリジナルのステージとなっています。
基本的に壊せない岩のですが、中には壊せてカプセルを落すのもいます。
岩が落ちてきます。
中ボスはクラッシュバムが三体出現します。ファミコンオリジナルの中ボスです。BGMを含めて、ビッグコアのような雰囲気の敵です。ちなみにアーケード版で登場したビッグコアは、ファミコン版では登場しません。一体ずつ倒せば、さほど苦労はしません。
中盤過ぎて、ようやく神殿らしくなります。
狭い所や、柱が動くところがあります。
ぶつからないように進みます。
行き止まりに気を付けます。
落ちてくる天井に巻き込まれないようにします。
ボスはツタンカームで、ファミコン版オリジナルのボスです。回転する玉で攻撃を防いできます。
ステージ6、ラストステージは機械都市です。縦スクロール型のステージになります。

ここから内部に突入という感じです。
グラディウスシリーズを感じさせるモアイがここで登場します。向きが不思議な気がします。
ジャンプしてくるモアイもいます。
ボスは沙羅曼蛇とビッグアイ。周囲を回っている蛇のような、竜のような敵が沙羅曼蛇です。ちなみにアーケード版とは微妙に異なっています。ビッグアイはアーケード版のボスと似たような姿ですが、名前が異なっていて、沙羅曼蛇はファミコン版オリジナルの敵です。沙羅曼蛇を倒すと画面がスクロールしますが、ビッグアイを倒さずに進んでしまうと、クリアとはならずにステージ4からやり直しとなります。
ボスを倒すと、高速スクロールによる脱出が始まります。個人的には、一番、難しさを感じる部分です。上の方にいると意外と簡単に出来るのかもと言う感じです。脱出だけなので、残機があれば、一応、やられてもどうにかなります。
無事脱出すればエンディングです。
どうにかコンティニュー無しでクリア出来ました。パイロットの正体が分かるのですが、どっかで見た事のあるオチだなと思ってしまういます。
まとめ
と言う事で、無事にクリア出来ました。当時のファミコンでこれだけの作品になっていたんだなと改めて思うと、凄いなと思うのと同時に、やはり、チラつきなど、ファミコンの限界も感じてしまうなと思いました。

グラディウスシリーズの作品としては、グラディウスIIもファミコン版があります。そちらも、ファミコンでこれだけの表現がされていたんだなと、驚くような出来となっていますので、攻略してみたいなと思いました。

その上で、アーケードに近い形の作品も攻略していけたら良いのかなと思いました。

沙羅曼蛇としても、いろいろなハードの移植版がありますので、そちらも気にはなっています。

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