2020年1月2日木曜日

第17回.ファミコン ツインビー その1

グラディウスシリーズの作品をプレイしていたら、ツインビーをプレイしたくなりました。グラディウスシリーズと同じく、コナミが開発したタイトルですが、縦スクロール型のシューティングで、ポップさが強調された作品になっています。
お話としては、スパイス大王に占領されたドンブリ島を救うためにツインビーを操作して戦うとなっています。

ツインビーシリーズの特徴としては、ベルによるパワーアップが挙げられます。ベルは雲を撃つことによって登場し、ショットを当てた回数に応じて、色が変化し、その色によってパワーアップ内容が変わります。もうひとつの特徴は、対地と対空の2つのショットがある事です。それだけであれば、良くあるシューティングの設定ですが、対地のショットは、アームによって行われ、このアームは敵の弾を受けると無くなってしまい、地上の敵を攻撃する事が出来なくなります。ただし、1回だけ、救済措置として、救急車が現れて、アームの回復を行ってくれます。ちなみにアームが無い状態で、敵の弾を受けるとミスになってしまいます。

パワーアップの種類はいくつかありますが、攻撃重視となる分身と、防除重視となるバリアはどちらかしか選べないです。バリアの方が安定して攻略できるのですが、個人的には攻撃重視の方が好きなので、今回は分身でのプレイをしてみようかなと思っています。

と言う訳でスタートです。
まずはステージ1です。

本作ではステージごとに、敵キャラのモチーフが異なります。ステージ1は野菜と果物がモチーフとなっています。ちなみに地上の敵はたけのこになっています。たけのこは3面まで登場します。
白と赤に点滅するベルを取って、分身します。パワーアップすると、ベルに当てる弾の数が難しくなるのが少し厄介です。
なので、パワーアップの順番と言うのは少し悩みます。徐々にパワーアップと考えれば、白のツイン砲にしてから、赤白点滅で分身だと思うのですが、ツイン砲で狙った色ノベルを出すのも難しく感じるので、今回は、分身、ツイン砲の順番にしています。
スピードに関しては上げすぎないようにします。

と言う訳で、後はこの状態を維持して進めます。点数稼ぎを狙うなら黄色ベル集めが大事になりますが、一応、出たら取ろうとは思っていますが、そこまで熱心には取りません。間違って青色のベルを取ってスピードアップとならないように注意します。

ボスはオニオンヘッド将軍です。周囲を回転する護衛を引き連れて登場しますが、出現する場所で待って、一気に攻撃すると護衛が展開する前に瞬殺出来てしまいます。
次にステージ2です。

ステージ2の敵のモチーフは台所用品となっています。地上の敵はステージ1と同じくタケノコです。
フォークやお皿は良いのですが、包丁はちょっと怖い気がします。
ボスはパラレルディッシュ将軍です。浮き上がってくる皿のようなもので攻撃してきます。出現する場所で待って、一気に攻撃すれば、攻撃する前に瞬殺する事も可能です。
その2に続きます。

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