カンフーの達人、リーを操作して、悪行を重ねるチャーハン一族を倒すために、メンマの塔へ乗り込むなんてお話になっています。元々はアーケード作品で対戦格闘ゲームの先駆け的な作品と言われる事もあったりします。ただ、ファミコン版は敵キャラの数が減っていたり、設定もいろいろと異なっているので、違った部分も多い作品となっています。
音楽も含めて印象的な作品で、たまに遊びたくなる作品でもあります。対戦相手は5人でサクッと遊べる感覚が好きだったりします。
キックとパンチで敵を倒すというシンプルな作品ですが、対戦相手の5人は個性的で、それぞれのキャラに合わせた攻略が重要になります。また、飛び蹴り、壁を使っての三角蹴りなどのテクニックもあって、それを上手く使いこなせるかも、攻略には重要になります。
と言う事でプレイしてみようかなと思いました。1周クリアだと、すぐに終わってしまいそうなので、何周かプレイしたいと思ったのですが、ちょっと調べてみたら、周回を重ねるとステージの色が変わるようで、ステージの色が変わらなくなる4周クリアを目標としてみたいなと思いました。そこまでたどり着けず、断念してしまうかもしれませんが、一応の目標とします。
と言う感じでスタートです。
まず、最初に登場するのが、棒術使いのワンです。その名前の通り、棒を持っています。
近づくと、棒で攻撃してくるので、距離を取って、飛び蹴りで攻撃します。棒が届かない範囲から攻撃します。
2番目に登場するのが、火炎術師のタオです。火を吐いて攻撃してきます。
火を吐いたタイミングで近づいて、攻撃します。
3番目に登場するのが、鎖使いのチンです。鎖で攻撃してきます。
鎖で攻撃してくる瞬間に攻撃するか、鎖をしゃがんでかわして、そのままキックで攻撃すればダメージを与えられます。
次はボーナスステージです。飛んでくる、扇子、刀をキックやパンチで壊します。高さとスピードを見極めて対処する事が大事です。
4番目に登場するのが、手裏剣使いのリンです。手裏剣を投げて攻撃してきます。
離れていると手裏剣で攻撃してくるので、なるべく近づいて攻撃します。ただ、近づいた時に素早く攻撃してくる事もあるので、注意が必要です。
5番目、最後に登場するのが謎の男ウーです。何が謎なのかが謎ですが、フライングボディアタックで攻撃してきます。
フライングボディアタックが厄介ですが、飛び蹴りなど、タイミングを合わせれば攻撃する事も出来ます。壁を利用しての三角飛びなども有効です。
倒すと、ちょっとした演出があります。
その2に続きます。
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