2020年1月16日木曜日

第22回.ファミコン イー・アル・カンフー その2

その1からの続きです。

その後、何事もなかったように2周目が始まります。

2周目以降は背景の色が変わり、難易度も増していきます。基本的な攻略のパターンは同じです。

と言う訳で2周目クリア。ちょっと攻撃が当てにくかった気がしますが、そこまで苦労しなかったです。
3周目クリア。敵の攻撃パターンが少し複雑になってきた気がします。単調なパターンだとちょっと苦戦します。
4周目クリア。だいぶ、辛くなってきました。特に鎖使いのチンが、しゃがんで攻撃だけではダメになってきています。
5周目に入ります。ステージの配色としては1周目と同じになっています。なので、ここでとりあえず、目標達成です。
このまま、どこまで出来るのか挑戦してみたくなったのですが、エンドレスになったら大変ですし、負けて終わるというのも悔しいので、止めておきます。

まとめ
思っていたよりスムーズに攻略できた印象です。昔、遊んでいた時には、1周クリア出来るかどうかだったなと言うのを思い出しました。その後、やり込んで、1周クリアぐらいは普通に出来るようになったのですが、その感覚をプレイしている内に思い出したというところでしょうか。

ファミコン版はやり込んでいるのですが、大元となったアーケード版はプレイした事が無いです。いつかやりたいと思っている作品でもあります。調べてみると、アーケード版の移植作と言うのもいくつかあるみたいです。単体でもありますし、他のアーケード作品とまとめられているオムニバス作品と言うのもあるみたいで、機会があれば、遊んでみたいなと思いました。と言うより、この企画で言えば、そちらのプレイをメインにするべきだったのかとも思ってしまいました。プレイできる環境を確かめて、出来るのであれば、遊んでみたいなと思いました。

ファミコン版と同等の内容のMSX版と言うのもあります。更にMSXでは、オリジナルの続編と言うのも登場しています。そちらもプレイしてみたいなと思ったりします。ちょっと調べてみたら、コナミのMSXで出したタイトルをまとめた、コナミアンティークスMSXコレクションと言うのがあり、そこに含まれているみたいです。それでプレイするという選択肢もあるみたいです。本作とは全然関係ありませんが、MSX版のグラディウスが含まれていたりもするようで、それだったら余計に遊んでみても良いのかもしれないと思いました。いつになるのか分かりませんが、とりあえず、この企画の候補のひとつとして考えたいです。

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