2020年1月28日火曜日

第28回.ファミコン 熱血硬派くにおくん その2

その1からの続きです。

ステージ3は繁華街が舞台です。スケバン相手に戦います。
全員倒すと左の扉と右の階段のどちらかに行く事が出来ます。左の扉の方はザコばかりで、右の扉はボスのみすずがいます。どちらも倒せばステージ3クリアとなりますので、好きな方を選んで大丈夫です。楽にクリアするなら、左だと思うのですが、せっかくなので、ボスのみすずと戦いたいと思ったので、今回は右に行きます。
右の階段に入るとボスのみすずがいます。見た目のインパクトも含めて本作の最強のキャラクターだと思います。つかまれるとビンタで攻撃してきて、大ダメージを喰らうので、ジャンプキックで戦います。
負けると見る事が出来るみすず。ゲーム中のグラフィックとどちらが迫力あるかは気になります。
ステージ4は暴力団事務所が舞台となっています。このステージで厄介なのが、分岐です。ステージ3もありましたが、かなり複雑になっています。ちなみにファミコンオリジナルの要素です。今回は楽だと思う方に進んでいます。と言う訳で、全員倒したら右の扉に。
ステージ1のザコがいますが、倒したら左の扉へ。
なんと、りきが2人います。ボスが後のステージで雑魚になって現れるというのは、ゲームではありがちではあるのですが、りきと言うキャラクターを考えると2人同時にいるのはちょっとシュールに感じます。まあ、りきと名乗っている訳では無いので、単に似ているだけのキャラクターかもしれませんが、パターンとしては、りきと同じです。倒したら、左の扉へ。
バイクに乗った敵が出てきます。ジャンプキックで倒しますが、どこから入ってきているのか、この狭い中、良くバイクに乗っているなとか、考えてしまいます。倒したら、真ん中の扉へ。
また、バイクに乗った敵が現れるので、ジャンプキックで倒します。この事務所、どういう構造になっているのか気になってきます。倒したら右へ。
ボスのさぶがいます。さぶは銃で攻撃してきて、弾に当たると一発でミスとなってしまいます。横軸で並ばないようにします。
やられてしまうと、こんなことを言われてしまいます。
倒したらヒロシを助けてエンディングです。
まとめ
改めてプレイすると、実にあっさりとしていたんだなと思いました。昔、プレイしていた頃は、ステージ2までは苦労せずにいけましたが、ステージ3のみすずで苦戦した記憶があります。その頃は、みすずをパスできる事を知りませんでした。しかも、どうにかみすずを倒した後のステージ4の迷路で更に迷い、みすずに遭遇してしまうなんて事もあり、すぐにはクリア出来ませんでした。

しばらく経ってから、攻略マップを知り、ステージ3のみすずの回避、ステージ4の進め方を覚えてからは比較的、簡単に攻略できるようになりました。それを思い出してのプレイとなりました。ステージ4のマップを覚えているかどうかで、難易度は変わりそうだなと思いました。

くにおくんシリーズとしては、この後、ドッジボールを始めたり、ダウンタウンシリーズが始まったりしながら、続いていきます。

順番に出来るか分かりませんが、いずれは攻略してみたいなと思ったりします。

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