第２７回．ゲームボーイ スパルタンX その２

その１からの続きです。

４面です。

小さいのでしゃがまないと攻撃できません。前作で言うトムトムと同じでしょうか。

ジャンプして攻撃してくるのもいます。

手裏剣で攻撃してきます。ちょっと不思議なポーズをしている忍者だなと思ってしまいます。

当たってダメージを喰らわないようにします。

こういう仕掛けもあります。

ボスです。手裏剣と刀で攻撃してきますが、ジャンプしてキックしていれば簡単に倒せます。個人的には一番楽なボス戦だと思います。

５面です。

無理に突っ込んでダメージを受けないようにします。

穴に落ちないように進みます。

ダメージ受けないように進みますが、そこまで神経質になる必要はないです。

ハートを取ると体力が満タンまで回復します。

矢印の方向にベルトコンベアが動いています。

ボスです。４面と同じ様な忍者です。設定としては４面のボスと５面のボスは双子のようです。回転キックで攻撃していれば倒せます。ベルトコンベアの上での戦いになっている点は気を付けます。

６面です。

道中は無く、いきなりボス戦となります。ジャンプキックが強力で、喰らうとダメージが大きいです。タイミング良くキックを当てるとジャンプキックは防げます。一度、攻撃を加えた後は、連打すると一気に倒せます。

倒すとエンディングです。周回要素も無く終了となります。

まとめ
アーケード版、ファミコン版もトータルでプレイするとあっさりなのですが、本作も同様にあっさりとした作品となっています。周回要素も無く、発売された時期を考えると、更にあっさりだなと思ってしまいました。

難易度を選ぶことが出来ますが、ＨＡＲＤでも特別な難しさは感じずに攻略する事が出来ました。

率直な疑問としては、タイトルがどうしてスパルタンXだったのかなと言うところでしょうか。ゲームのシステムとしては、共通する部分はあると思いますが、それ以外では共通した部分は感じられず、わざわざ、アーケード版、ファミコン版と同じタイトルにした意味は何だったんだろうと思ったりします。

ファミコンでスパルタンX2と言うタイトルとしては、分かりやすいスパルタンXの続編と言うのも登場しているのですが、そちらも本作同様、繋がりがあるんだか良く分からない感じになっています。

他にもアーケード版を収録したタイトルやシステムとして繋がりがある作品もあるみたいです。そういうのもせっかくなので、機会があれば攻略してみたいなと思っています。