その1からの続きです。
ステージ4はモアイです。グラディウスシリーズではお馴染と言う感じで、やっぱり、登場します。本作のモアイは硬めなので、火力が不足していると苦戦します。
赤いモアイは振り返ります。
中ボスとしてジャンピングモアイが登場します。アーケード版では4体出ていましたが、ファミコン版では1体のみなので、そんなに苦労しません。
モアイずくしのステージですが、ボスも当然モアイ、巨大なビッグモアイが登場します。口から小さなモアイ、ミニモアイを吐き出すという徹底ぶりです。奥のモアイだけを破壊すれば先に進めます。とりあえず、下のモアイを破壊して、上のモアイは無視して攻撃すると楽です。
ステージ5はボスラッシュです。グラディウス、沙羅曼蛇のボスが登場します。BGMもそれに合わせて変わっている熱い展開になります。
いきなり大量の敵が現れます。カプセルを落す敵なので、装備が整っていなかったら、しっかりとパワーアップしておきます。
ボスラッシュ1体目はビッグコアです。グラディウスでは定番のボスと言う感じです。いつも通り倒します。
2体目はゴーレムです。ここからは沙羅曼蛇からのボスが続きます。周囲を大きく回って腕に気を付けて戦います。
3体目はテトランです。グルグルと回る腕に気を付けて中央を狙います。
4体目はビッグアイです。球体を飛ばして攻撃してきます。
最後に登場するのがステージのボス、カバードコアです。上下からミサイルが飛んできます。無理に攻撃しようとせずにまずはミサイルを避ける事を意識した方が良いです。
ステージ6は要塞です。グラディウスで要塞と言うと最終ステージと言うのが基本ですが、本作ではそうはなっていません。
スクロールが速くなりますが、そこまで速いという感じではないです。
慌てなくても開いてくれます。
天井と床がはがれてきます。
中ボスの中間要塞です。攻撃は激しいですが、意外と脆いので周囲を破壊して、中心を狙えば、あっさりと倒せます。
ボスはクラブです。アーケード版では倒せない敵キャラですが、ファミコン版ではステージボスとして登場して、倒せる敵になっています。踏まれないように足をくぐり抜けて、中央を攻撃すると倒せます。
ステージ7、ラストステージは細胞です。ファミコン版オリジナルのステージとなっています。沙羅曼蛇のステージに似ている気がします。
壊しながら進みます。
潰されないようにします。
突然出てくるので位置を覚えておいた方が良いです。
遅れると閉じられてしまうところもあります。
ラスボスのゴーファーです。口から攻撃してきますが、こちらの攻撃で防げます。顔が弱点となっています。特別に苦労するところもないです。
倒すと脱出してエンディングです。
まとめ
久しぶりにプレイした気がしますが、やっぱり、ファミコンでこれだけのグラフィックを実現していた事に驚かされます。特にボスの姿は印象的です。ファミコン版の沙羅曼蛇をプレイした後だったので、余計にその進化を感じました。
全体的には、攻略の仕方を覚えていたので、それほど苦労したところはありませんでした。クラブがボスとして登場していて、破壊できるという事だけはちょっと忘れていて、戸惑いましたが、それぐらいでした。
他のハードでのグラディウスIIもいくつかプレイした事がありますが、オプションハンターが存在しないというのが楽でした。純粋にパワーアップして、敵を倒す事だけに集中できました。
唯一、気になったのはチラつきでしょうか。直接的にプレイに影響した訳では無いのですが、そこら辺は、やっぱり、ファミコン版だなと思ってしまいます。
改めて、アーケードにより忠実な移植をされているバージョンをプレイしてみたいなとも思いました。続編もありますので、そちらも攻略してみたいです。
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