その1からの続きです。
次に4階です。
毒蛾は穴から飛んできます。攻撃当てるのが少し難しいので、避けられるのであれば、避けた方が良いです。
ボスは妖術使いです。火の玉を投げてきたり、分身したりといろいろと厄介な敵です。胴体への攻撃しかダメージを与える事が出来ないので、しゃがんでパンチして攻撃します。攻撃パターンが多く、完全に避けるのは難しいので、ダメージ覚悟で攻撃して短時間で倒す事を意識した方が良いです。
最後は5階です。
道中はつかみ男、ナイフ投げ、トムトムが登場します。
ボスはMr.Xです。攻撃を防いだり、避けられたりしますが、しゃがんでキックしていれば、意外とあっさりと倒せます。まともに戦おうとするよりは楽です。
エンディングでめでたしめでたし。
と、思いきや不吉なメッセージが出て2周目が始まります。
2周目は難易度は上がっていますが、基本的な攻略パターンは同じです。
と言う訳でサクッとクリアしました。
ハートの数が増えて、よりハッピーエンド感が増しています。
でも、やっぱり、不吉なメッセージが出て3周目が始まります。以降は難易度が上がってエンドレスとなります。なので、目的達成と言う事で無事クリアとします。
ちなみに、このゲーム、当時流行っていた漫画、ファミコンロッキーの中で、24周すると、真のラスボスとしてシルビアが襲ってくるなんてのがありました。漫画の中の話なので、実際には起こらないのですが、当時はもしかしたらと言う気持ちもありました。今だと、実際に検証している人もいるみたいです。さすがにそこまでやる気力は無かったです。
まとめ
途中で体力の回復が無いため、ボス戦まで如何にダメージを少なくして進めるかがポイントだったのかなと思いました。基本的にザコ敵は丁寧に対応していけば、問題ないのですが、つかみ男など、油断するとダメージを受け続ける状態になってしまうので、後半スピードが上がってくると、緊張感は増していくなと思いました。
ボスはそこまで苦労しなかったのですが、妖術使いの倒し方を少し忘れていて、頭に攻撃して、頭が落ちた時には、ちょっとビックリしてしまいました。そんな事は、すっかり、忘れていました。
通してプレイすると、意外と短時間で終わる作品なんだなと改めて思いました。シンプルなゲームなので、これくらいでサクッと終わるのが丁度良いのかもしれません。
スパルタンXの名前を冠する作品としては、ゲームボーイでの作品や、ファミコンでも2が出ていたりします。
ゲーム性もなのですが、設定も、同じなのか違うのか良く分からないという、ちょっと不思議な感じになっています。
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