その1からの続きです。
ステージ6は街中です。
街中だからなのか、ナウなヤングっぽい敵が登場します。
鉄球は残念ながら武器として落してくれません。
鞭はリーチが長いので重宝します。出来れば、この先、ずっと維持したいです。
少し長く感じますが、端までたどり着けばクリアとなります。
ボスのセリフを見て、ステージ7へ。
ステージ7はガンシューティングのステージです。建物の内部など、敵が見にくい所もあるので見逃さないようにします。
バイクは素早く移動します。多少、弾が無駄になっても良いので確実に倒します。
ボスは二人一組で登場します。片方が投げるナイフは撃ち落とす事が出来ます。どちらか一方に攻撃を絞って1人ずつ倒していきます。銃を持っている方が動きが限られているので狙いやすい気がします。弾はケチらないで連射します。
まだまだ、強気のボスのセリフがあって、ステージ8へ。
いよいよボスの屋敷ですが、ステージ8は庭から始まります。
さすがボスの屋敷と言う事で、ごっつそうな敵が登場します。
犬使いで鞭使いが登場します。犬を相手にしているだけではキリがないので、犬使いを倒す事に集中します。
犬使いを倒して先に進めば、ステージクリアとなります。
ここまで来てもボスの態度は変わりません。
ステージ8、ラストステージは屋敷の中です。
ザコ敵もおらず、いきなりボスとのバトルです。銃で攻撃してきますが、近づいて連打で攻撃すれば意外とあっさりと倒せます。
案外簡単だったなと思っていると、真のラスボスが二人組で登場します。と言うか、この方々が何者なのか良く分からないです。だいぶ、固いですが、鞭があれば、距離を取って攻撃していけば、地道にダメージを与えられるので、その内倒せます。
倒すと、アナベルが現れてエンディングです。
と、これで無事クリアとなります。めでたしめでたしです。何事もなかったように2周目も始まります。
これで終えても良いのですが、一応、複数あるエンディングもチェックしておきたいです。他のエンディングはラスボスを倒した後の行動によって見る事が出来ます。
まず、一つ目が、アナベルが現れたら、アナベルに抱き着かれないように必死で逃げます。すると、悲しい事を言われて、さよならされてしまいます。
わざわざ、やらなければたどり着けないエンディングなのですが、ちょっと切ないです。どうしてこんなエンディングをわざわざ用意したんだろうと思ってしまいます。
もうひとつが関西弁エンディングです。アナベルが現れたら、上とセレクトを同時に押します。そのまま、アナベルに抱き着かれると始まるエンディングです。
こちらはたまに見るのは面白いかもと言う感じです。この雰囲気はそれはそれでありなのではと少しだけ思ってしまいます。
と言う訳で複数エンディングも含めて無事に目的を達成しました。
ついでと言う感じで、もうひとつおまけを追加しておきます。それはQUIZモードです。難しい事はなく、ゲームオーバーになったら、タイトル画面になるまで待つだけです。タイトル画面にQUIZの文字が出ているので、選ぶと、本作のQUIZを楽しめます。とは言っても、正解は自分で見つけて判断しないといけないので、楽しめるのかどうかは別問題です。
やり込み意識するなら、全部答えられるようにするべきなのかなと少しだけ思ったりします。
まとめ
アクションステージの辺りの判定が、ちょっと難しく感じるところもありました。ただ、武器を取った後は、距離を取って攻撃できるようになったので、そこまで大変では無かったです。一応、個別のステージを練習できるモードもあるので、苦労するならば、そこで対策を考えると良いのかもしれません。実際、そこまでは苦労しなかったです。
エンディングも含めて、小ネタがいろいろと仕込まれている作品で、そういう部分を楽しむ作品なのかなと思いました。改めて、こういうネタを楽しむタイプの作品もやっていきたいなと思ったりします。
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