主人公の月風魔を操作して、奪われた3本の波動剣を取り戻し、地獄界より覚醒した魔王、龍骨鬼を倒すために戦うというお話です。ちなみに主人公の名前は苗字が月で名前が風魔です。西暦14672年の魔暦元年と言う何だか凄い時代が舞台のお話となっています。とは言え、雰囲気としては日本の中世、和を感じる要素が多く、アーケード作品の源平討魔伝との類似性を指摘される事もある作品でもあります。
RPG要素もある作品で、敵を倒して得られる経験値を溜める事によって、メインの武器である剣の攻撃力が上がっていきます。固定ダメージを与える事が出来るアイテムもあるので、そこまで熱心に上げる必要はないのですが、ボス戦など苦戦する場面では上げる事で難易度を下げる事も出来ます。
基本的には横スクロール型のアクションのステージが多いですが、3Dダンジョンのようなステージも用意されています。
と言う訳でスタートです。
タイトル画面のデモに登場する老婆の姿から、源平討魔伝の影響を感じられるのは気のせいでしょうか。
マップ画面で移動しながら、次のステージに向かいます。ちなみにマップ画面にはヒントを貰える場所やアイテムを購入できるお店もあります。
鳥居や階段がステージの入り口になっているのですが、回転しながら入るのは謎です。
基本となる武器は剣です。回転するように出ます。強さは、けんのゲージで示されています。敵を倒す事でゲージは上がっていきます。
敵を倒すと出現する巾着を取るとおかねが増えます。
敵を倒すと出現する魂を取るといのちが回復します。
ちなみに同じ敵でもステージによって強さが異なる場合があります。また、貰える経験値、おかね、魂の回復量も異なります。基本的には強ければ、その分、貰える量が多くなります。
鳥居が出入り口の目印になります。ちなみに出入りは自由なので、戻って稼ぐ事も出来ます。
道が二つに分かれています。行く道は自由に選べますが、この段階で上に行っても行き止まりになってしまうので下に行きます。
霊薬が落ちています。使うといのちが回復します。お店でも売っているので困ったら使っても大丈夫です。でも、敵を倒せば回復アイテムの魂は簡単に出現しますので、通常のアクションステージでは使う機会はないかなと思っています。
道なりにアクションステージをクリアしていくと分岐があります。最初の分岐を左、次の分岐を右に進むとお店があります。この時点でお金が200に足りていなかったらアクションステージで稼いでおく必要がありますので、戻って稼ぎます。
お店で岩の剣を200で購入します。岩の剣は装備すると、特定の岩を壊す事が出来ます。クリアに必須のアイテムです。
道を戻り、分岐を左、上、右、上、右と進み鳥居に入ります。ちなみに最初の方で通り抜け出来なかったステージに左側から入る事になります。
右に進むといる鞭を持った敵の名前は死門と言います。悪魔城ドラキュラシリーズで聞いた事があるような名前の敵です。
更に右に行くとある岩は、岩の剣で壊せます。ちなみに装備して使う必要があります。
岩を壊した先に守り太鼓があります。守り太鼓という名称ですが、攻撃用の武器で音波で攻撃する事が出来ます。具体的には力と言う文字での攻撃になっていて、見た目としては少しシュールです。でも、遠距離攻撃の上、この段階では剣よりも攻撃力が高い武器のため、かなり重宝します。
守り太鼓を取ったら、左、入り口付近まで戻ります。そこで少し稼ぐ事にします。このステージ体力はありますが、倒すと大量のおかねを落す事がある肥満獣がいます。ここで少しお金をためておくと後の攻略が少しスムーズになるなと思って、今回の攻略では少し頑張って稼いでみました。当然、けんの強さも上がっていきますので一石二鳥です。ただし、必要な時に稼げば十分なので、ここで稼ぐ必要性はそこまで高くなかったと後になって気が付きました。
稼ぎが終わったら、左の入ってきたところから出ます。マップ画面で分岐を上の鳥居に入ります。
抜けた先のほこらに入ります。
鬼面符と言う通行手形のような物を貰うためのバトルとなりますので、いのちはしっかりと回復してから挑みます。
邪鬼とのバトルです。ゆっくりと歩いてきて、風魔に向かって3WAYの弾を吐いてきます。守り太鼓で少し距離を取って戦います。ダメージを与えた瞬間は当たってもダメージを受けないので、そのタイミングですれ違い、背後に回り込んで攻撃します。弾が出るタイミングを間違えなければ、ダメージを受けずに倒せます。端に行くとステージから出てしまうので注意が必要です。どうしてもピンチの時には逃げる事も可能と言う事にもなっています。
倒すと鬼面符が手に入ります。
その2に続きます。
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