その2からの続きです。
そして、ラストステージです。ラスボスで必要になるため、ミラーバスターのエネルギーは消費しないようにします。特別に使わないと困る場面はないので、そこまで意識する必要はないのですが、一応、念のため。
キャリーで進みます。
乗っていると氷は解けます。
トゲにぶつからないように落下します。更に風、電気に気を付けて進みます。
出たり消えたりするブロックの上を移動してきます。万が一に備えて、キャリーを準備しておくと安心です。
また、出たり消えたりするブロックのエリアがあります。タイミングが合わない所は、キャリーを利用する方法もあります。
ここに来て、また、カッティングホイール、スーパーカッターに苦しめられます。
キャリーで上の段に進み、アトミックファイヤーでブロックを壊して進んだ方が先が楽です。
右端を落下していけば、大丈夫です。
ラスボスのワイリーマシン・ワールド1号です。ザコ敵のカッティングホイールを飛ばして攻撃してきます。やっぱり、カッティングホイールは嫌な敵です。軌道が高いのと低いのを交互に飛ばしてきます。タイミングが少し難しいですが、ジャンプで避ける事が出来ます。弱点はヒートマンのアトミックファイヤーです。溜めて一気に攻撃します。
当然のように第二形態があります。ワイリーマシン・ワールド1号’です。ロックマンの攻撃ではダメージを与えられず、エンカーのミラーバスターを利用して、敵のショットを跳ね返してダメージを与えます。ミラーバスターは跳ね返した時にエネルギーが消費されるので出しっ放しでも大丈夫です。腕を伸ばして攻撃してきますが、その位置は腕を伸ばすときのロックマンの位置となっているので、普段は出来るだけ手前にいて、腕が伸びてきたら、距離を取るを繰り返していれば、ダメージは受けません。腕が縮んでいる時にミラーバスターを使っていれば、自然とダメージを与える事が出来ます。倒し方が分かっていれば、苦労しない相手です。
倒すとやっぱり土下座、ちゃんとお約束が分かっています。
そして、エンディングです。いつの間にか、宇宙に来ていたようです。そう考えると、ラストステージの背景が宇宙の基地みたいだったなと思いました。どうやって、宇宙に行ったのかは気になります。
まとめ
最初の4つのステージの攻略順、結果として、カットマンを最初に選んだのは失敗だったかなと思いました。クリアはしましたが、より効率よくクリアするのであれば、ファイヤーマンを優先すれば良かったかなと思いました。
全体としては、ゲームボーイでありながら、ちゃんとロックマンを楽しめる作品になっています。総集編的な作品として、バランス良くアレンジされていると言う気がしました。気になる所と言えば、この時期のゲームボーイでは仕方ない所だと思いますが、ボリュームが少ないと思ってしまうところでしょうか。特に後半に登場するボスに関しては専用のステージがないため、あっさりとしていました。せっかく取得した武器も特定のボス戦で活躍するぐらいだったのが残念だったなと思いました。そこら辺の後のシリーズ作品では改善されているところだったりします。
ちなみに本作で登場しなかったロックマン2のボスキャラはゲームボーイでの次作で登場しています。ロックマンの方で登場しなかったボスキャラ、ガッツマン、ボンバーマンはその後のロックマンワールドシリーズで登場する機会がないという悲しい結果になっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿