2020年2月9日日曜日

第33回.ファミコン ラフワールド その2

その1からの続きです。

ステージ4です。
弾に当たらないように出現したらすぐに倒します。出現する距離、弾に当たらない距離を理解しておく必要があります。
テンポ良く行けば、駆け抜ける事が出来ます。
下まで来たのを確認してからジャンプすれば、飛び越えられます。
3WAYショットを放った後、突っ込んできます。ダメージ受けそうなら、レーザーガンで対処する方法もあります。
落下する床で落ちないように。見えている敵は先に倒した方が良いです。
中ボスです。頭狙って攻撃します。ホーミングミサイル、レーザーガンで狙うと楽です。
ある程度、ダメージを与えると頭だけになります。少し当てにくいですが、同じように攻撃すれば倒せます。
倒すと落すアイテムを取ると、グレネードランチャーが使えるようになります。威力が高い武器ですが、弾の速度が最初少し遅いです。
ボス戦です。レーザーをジャンプで避けて攻撃します。弱点が出るタイミングが少し難しいのですが、グレネードランチャー、ホーミングミサイルで攻撃すれば狙いやすいです。レーザーをかわす事はそこまで難しくないので、地道に攻撃を続けても、その内、倒せます。
そして、ファイナルステージです。
このステージはザコ敵は出現せず、しかも、強制スクロールと言うこれまでのステージとは異なっています。落下でのミスに注意して進みます。
スクロールで少し焦りますが、途切れるのを待っていれば、ノーダメージで進めます。
コンベアの向きに気を付けます。運ばれてくる物もあるので、落ち着いて対処します。
ここは待たずに駆け抜けます。
落ちてくる物に気を付けてタイミングを見てジャンプします。
ボスです。一応、中ボス扱いなんでしょうか。左右の弱点をグレネードランチャーで攻撃します。敵の攻撃は気にせず、攻撃を続けて倒した方が良いです。武器のエネルギーは惜しまないで倒します。
ラスボスです。頭が弱点です。離れてジャンプで頭を狙って攻撃します。近づくと、しゃがんでパンチをしてきますが、そのタイミングで飛び越える事が出来ます。飛び越えたら、距離を取って攻撃を繰り返せば、ハンドガンでも余裕で倒せます。パターンを知れば楽勝です。
と言う訳で無事にクリアです。
エンディングはあっさりとしていて、オープニングとは違って、文字での説明もないので、お話としてどうなったのかは良く分からないです。一応、敵を倒したので、めでたしめでたしなんでしょうか。

まとめ
シンプルに難しさを感じた作品でした。ひとつひとつのアクションはそこまで難しい物では無く、理不尽と感じる部分も少ないのですが、やはり、ライフ回復のアイテムが出ないというのが苦労させられます。ちょっとしたミスですぐにやられてしまうという場面は少ないのですが、地味なダメージの積み重ねで最終的にどうにもならなくなってしまう場面が多かったです。なので、敵を一体ずつ、障害物をひとつずつと丁寧に対応する事が求められました。

ボス戦に関しては、武器の選び方を考えれば、そこまで難しくは無かったです。エネルギーをボス戦までとっておくというのは、少し大変でしたが、エネルギーさえあれば、後は存分に武器を使って倒す事が出来ました。拍子抜けしたのがラスボスで、なぜか、近づくとしゃがんでくれて、簡単にジャンプで避けられるようにしてくれるという親切な仕様だったので、一番楽だったかもしれません。

難易度の高い作品だったので、クリア出来なかったらどうしようかと不安だったのですが、どうにか目標が達成する事が出来て良かったなと思いました。

ターミネーターとして出ていたらどんな感じの作品になっていたのかは気になるところです。一部、ボス、敵キャラにその世界観を感じられなくもないのですが、それは考え過ぎなんでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿