その4からの続きです。
波動剣が3つ揃った事で、いよいよラスボス、龍骨鬼の元へ向かう事になります。とりあえず、ここから一気に戻る事になるのですが、この部分もちょっと面倒だと思ってしまいます。
便利に移動できるアイテムとか場所とかあれば良かったのにと少し思います。けんの強さが最大になっていないので、それを稼ぐために戦うと思って我慢します。と言う訳で、まずは三首島を脱出します。
敵がいるところは右、下、右、右と行ったら、後は上方向、左方向に進んで行きます。鳥居をクリアしながら、下方向に進んで、右方向に道なりに進んで行くと階段があります。説明としてはざっくりしていますが、戻る場面なので、そこまで迷うところではないと思います。
道なりに進んで階段をクリアしていきます。途中、複数階段があるところは一番奥上と左、左下、左下と進み、最初に波動剣が無ければ先に進めなかった関所まで戻ります。
そこから、分岐で下、下、下、下、下、右、上と進みながら鳥居をクリアして行きます。途中まで、鬼顔島に向かうのと同じです。行き止まりに見えますが、波動剣を三本持っていると橋が掛かり、川を渡れます。
館のような建物に入ります。
鬼がいるステージになっていますが、この後、ラスボス戦なので、いのちの回復もしっかりしておきます。気が付いたらけんは最強まで育っていたので、このまま挑みます。足りていなかったら、育てておいた方が良いのかなと思います。
先に進むとラスボスがいる建物が見えます。
中に入ると落下するような演出があり、一瞬、びっくりしますが、ラスボス戦となります。3Dダンジョンも無く、いきなりのバトルになります。
ラスボスは龍骨鬼です。まず、呪術師のような姿をしています。炎を放ってきたり、飛びついてきたりします。炎はジャンプで避けますが、ギリギリまで粘るとダメージを受けてしまうので早目に対処した方が良いです。離れて波動剣で攻撃します。
倒すと剣と盾を持った姿に変わります。剣を飛ばして攻撃してきます。剣のダメージはそれほどでもないので、無理に避けようとはせず、ダメージは覚悟して、端で波動剣で攻撃していれば割とすぐに倒せます。
倒すと正体を現します。ようやくラスボスらしい姿になってくれたと思います。端で波動剣で攻撃と言うのは変わりありませんが、近づいてきた場合や炎の攻撃に対しては魔性のコマによる回転ジャンプで対処します。波動剣だと併用できないため、切り替えが面倒ですが、回転ジャンプだとダメージを回避できるので楽に対処出来ます。
頑張れば回転ジャンプだけで倒せるのかもしれませんが、波動剣使った方が楽だと思います。
倒すとエンディングです。兄の霊は成仏したという感じでしょうか。
最後の最後、スタッフロールも、やっぱり、源平討魔伝なのかと思ってしまいます。
まとめ
とりあえず、無事にクリアする事が出来ました。通常ステージに関しては、落下にさえ気を付ければ、回復アイテムは豊富に出るので、そこまで苦労しなかった印象です。
3Dダンジョンは迷路自体は知っていれば、そこまで複雑ではないのですが、戦闘がちょっと大変でした。戦い方が分かれば、対処できるのですが、慣れないと苦労してしまうところもあります。受けるダメージも多いので、他の所と比べると難点と言えるかもしれません。
ボスに関しては、凶骨牛骸で苦労しました。呪文の青玉を使う方法が正攻法なのかの記憶が定かではないのですが、出来れば使わないで倒してみたかったという気持ちもあります。でも、それをやり遂げる気力は無かったです。
改めてプレイしてみると、雰囲気としては、やはり、源平討魔伝に似ているというのは否めないです。しかも、細かい部分でワザと似せてるのではと思ってしまいます。プレイ感覚としては、そこまで似ていのかなと思いました。源平討魔伝では操作性など癖を感じる部分もあるので、そういう点では本作の方が遊びやすくはなっているのかなとは思いました。
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