2020年2月11日火曜日

第34回.スーファミ JOE&MAC 戦え原始人 その2

その1からの続きです。

次のステージです。
上を目指すステージです。
岩や敵が転がってくるのでテンポ良く進みます。
ボスはまたプテラノドンです。ただし、赤いです。パターンとしては前回よりも単純なので、楽に倒せます。
次のステージです。
道が上下しますが、焦らずに進みます。
ボスです。最初のステージのボスに似ている気もします。最初のステージに比べると、段差がない分、攻撃を避けにくいですが、ジャンプで避けて地道に攻撃していけば倒せます。個人的にはダメージを与えにくく、特別に難しく感じるところは無かったのですが、時間が掛かって苦労したボスです。
次のステージです。
炎に当たらないように進みます。
どういう仕掛けで飛んでいるのか気になります。
ボスはアンキロサウルスです。丸まっている時には攻撃が効かないので、逃げて姿を現したら攻撃します。たまに画面から外れて、中央に落ちてくる事があります。攻撃を避ける事は難しくはないです。ただし、ダメージを与えられるタイミングを逃すと倒すのに時間は掛かります。
次のステージです。
雷が落ちてきます。注意していれば落ちるタイミングは分かるのですが、どうしても上手く避けられない時があります。
プテラノドンの上に飛び乗っていくと楽ですが、落ちないように気を付けます。
ボスです。恐竜の骨、骨の恐竜、どっちなんでしょうか。ダメージを与えると体をバラバラに分割して上から降ってきます。完全に避けるのは難しいので、ダメージは覚悟した方が良いです。ある程度、ダメージを与えるとバラバラには分解しなくなります。
次のステージです。マップ画面としては最後のステージとなります。
このステージも雷が落ちてきます。
落ちないようにプテラノドンの上をジャンプして移動します。
ボスです。また、どっかで見たようなボスですが、今回は右から登場しています。正面から相手にするよりも下から攻撃したほうが倒しやすい気がします。
倒すと自動的にラストステージに移動します。これまでのステージの雰囲気と違います。狭い通路になっているので、敵に対処するため石を転がしながら進みます。
そして、ラスボスです。このラスボスも今までと雰囲気が違っていて、悪魔と言う事で良いんでしょうか。
と、その前に、化石化した植物のような敵が降ってきます。端に追い込まれないように戦います。
何体か倒すと、再び、悪魔が現れてバトルになります。上空にいるので、ジャンプして攻撃します。ライフが見えないのが嫌な所です。
分身して偽者のMACに変身して、攻撃してきたりします。
倒して、女の子を助けたと思ったら、復活。そして、正体を見せると思ったら、まさかの色違い。色が違うだけだったら、途中の演出が必要だったのかなと疑問に思ってしまいます。炎で攻撃とパターンは変わっていますが、攻撃のパターン自体はそこまで複雑ではないので意外とあっさりと倒す事が出来ました。
一人でのプレイでしたが、エンディングには二人で登場しています。
やっぱり、オープニングで気になっていたオチがちゃんとあって一安心です。
まとめ
ひとつひとつのステージとしては割と短めだったので、道中はサクッと進んでボスとの戦いと言う感じでした。ボスはパターンとしては、分かりやすい物が多かったので、そこまで難しくは無かったです。ただ、骨の恐竜のボスだけはバラバラになった骨を避けるのが大変でした。

ボスの数も、一部、似ているところがあるボスもいましたが、豊富で楽しめる作品だったなと思いました。主人公のキャラだけでなく、ザコ敵やボスも含めて、グラフィックの表情が豊富な点も楽しめた理由だったと思います。

気になったのはラスボスでしょうか。一度倒した後、正体を現すと思っていたら、まさかの色違い。一応、見た目は変わっているのですが、もっと、インパクトがある変化があっても良かったのではと思ってしまいました。

操作も分かりやすく簡単に楽しめるアクションゲームだったなと思いました。戦え原始人シリーズとして、スーファミで続編が出ているので、それもプレイしてみたいと考えています。

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