2020年2月20日木曜日

第37回.ファミコン GUN DEC その2

その1からの続きです。

ステージ6です。
引き寄せられないように気を付けて進みます。ジャンプでぶつからないようにします。
背景と見分けにくい所があるので、ダメージを受けないように気を付けます。
ボスです。メカニカルな感じです。ミサイルはライトサーベルで攻撃すれば壊せます。近づいて攻撃していれば、ミサイルも同時に壊せるので、そのまま倒せます。
名言を吐く敵です。
ステージ7です。一瞬、列車の上に見えたのですが、前後のつながりを考えると、建物の上なんでしょうか。建物の上と思って見ると、見えなくはないです。でも、背景のスクロールを見ると、移動している列車にも見えてしまいます。
時々暗くなり、足場が見えなくなります。
切り替わったステージ見ると、やっぱり、建物だったんでしょうか。でも、今度は下水みたいなところで、それはそれで繋がりが不思議な気もします。端折られているところがあるというところでしょうか。
水の流れと敵の数の多さで少し厄介です。
ボスです。移動パターンは決まっているので、中央で弾を避けたら、その方向に向かい、下に降りてきたところをしゃがんで攻撃します。攻撃する際に水の流れに注意します。
不穏な空気を感じさせる展開です。
ステージ8です。
投げてくるボルトはライトサーベルで弾けます。
当たらないようにタイミングを見て進みます。
ボスです。ライトサーベルで真下から攻撃すればダメージは与えられます。弾が当たらない位置を見つけて攻撃します。
何だってと言う展開が続きます。
ステージ9です。ちょっと不気味なステージです。
水の流れはやっぱり厄介です。
ごちゃごちゃしていますが、ひとつずつ対応します。
後で思い返すと意味深なところです。
少し待つと、落ちて先に進めます。
ボスです。ボスと同じ足場にギリギリに乗って攻撃すれば、攻撃も防げて楽に倒せます。移動する時にぶつからないようにします。
そして、衝撃的な展開に…。
ぶちぎれるハート。
ステージ10はカーチェイスとなっています。
敵かどうかも分からない車も破壊しながら進みます。
ボス戦です。ムカデのようなロボットです。頭を狙って攻撃します。あちこち動くので、避ける事に集中して攻撃した方が良いです。
これが世界最大の企業らしいです。怪し過ぎます。
ステージ11はラストステージになります。まず、ガンシューティングから始まります。
やっぱり、ガンシューティングだけはどこかコミカルに感じます。
クリアすると2Dのアクションステージになります。
ラストステージと言う事で攻撃は激しいです。
穴があいている企業。
奥まで行くと、ビジュアルシーンが始まります。やっぱり、格好良いハートのセリフ。
そして、語られる衝撃の事実。


ラスボス戦です。ボスはライトサーベルとブラスターとこちらと同じ様な攻撃を仕掛けてきます。少し離れて立ち、ブラスターで攻撃したらしゃがんで避けながら攻撃すればダメージを与えられます。せっかくなので、温存していたブラスターで倒しました。
何だってと言う展開です。
お約束と言えば、お約束な気がしますが、姿が変わってのラストバトルです。まず、ジャンプしてきますので、足の間に挟まれないようにします。外側からボムで攻撃するのが基本となります。衝撃波のようなもので攻撃してきますので、ジャンプで避けながらボムを当てていきます。ボムを当てるのにちょっとコツが入りますが、慣れれば後は繰り返しで倒せます。
倒すとエンディングです。
意味深なラストカットで終わります。
まとめ
プレイしていて感じたのが、変身こそしませんが、メタルヒーローのような雰囲気がする作品だなと思いました。武器のライトサーベルとかで余計にそう思ってしまいました。あくまで個人的な感想です。

全体を通して、シビアな展開もあって、物語も楽しめる作品でした。真面目に物語を楽しむのも、ツッコミを入れながら楽しむのも、どっちもありかなと思いました。

アクションゲームとしてもちゃんと楽しめる作品でした。特別に難しい所も無く、敵の激しい所もありますが、強引に進めてもどうにかなるところが多かったです。

ボス戦もパターンが分かりやすかったので、苦戦する場面はほとんどなかったです。それでいて、単調と言うだけでは無くて楽しめました。

全体の難易度としては簡単なのかなと思いますが、物語含めてトータルで楽しめた作品だなと思いました。気になるのはエンディングでしょうか。続編とか、もしかしたら、考えていたのかなと思ってしまいました。

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