2020年2月24日月曜日

第39回.ファミコン マッピー その1

シンプルに懐かしいと思って、プレイしたくなった作品です。主人公はネズミの警察官のマッピーでニャームコたちに盗まれた品物を取り戻すためにニャームコ屋敷に潜入するというお話になっています。
ちなみに元々のマッピーは迷路脱出用ロボットで、そのキャラクターを利用したゲーム作品となっています。本作はアーケードで登場した作品のファミコン移植版となっています。

トランポリンを利用した上下移動と言うのも特徴的です。マッピーは警察官ですが、ニャームコたちにぶつかるとミスになってしまいます。ただし、トランポリンでジャンプしている時には、接触してもミスにはなりません。とは言っても、連続してトランポリンでジャンプすると、トランポリンの色が変わり、最終的には破れてしまいますので注意が必要です。一旦、どこかの階に移動すれば、トランポリンは元に戻ります。

ドアやパワードア、ベル、落とし穴などの仕掛けがニャームコ屋敷にはあり、それらを利用すれば、ニャームコたちを倒す事が出来ます。

エンドレスで続くゲームなので、どこまでのクリアを目指すのか悩みますが、全てのステージが登場するのがラウンド16と言う事のようなので、そのラウンド16のクリアを目標としようかなと思いました。当時も含めて、何度もプレイしている作品ですがどこまでクリア出来ていたのかは定かではないです。なので、どれくらい難しいのかは良く分かっていませんが、頑張ってみようかなと思いました。

今回の攻略では、単純にクリアを目指すため、特別にスコアは意識しませんが、ハイスコアを狙うのであれば、品物の取り方と言うのが大事になります。例えば、同じ品物、ペアの品物を順番に取れば2倍、3倍と得点が増えたり、ニャームコが隠れた品物を取るとボーナス点が貰えるなどの要素があります。ただし、あんまりのんびりしていると、無敵のキャラ、ご先祖様が襲ってきたりします。難易度が一気に増していくので、ハイスコアは狙っていきません。

と言う感じでスタートです。

まず、ラウンド1です。軽快な音楽と言うのも印象的な作品です。気が付くと口ずさんでいます。
構造としてはシンプルなので難しいところは無いです。ハイスコア狙わないと言いながら、ニャームコたちの動きものんびりなので、ペアでの得点を2倍、3倍と増やすのに挑戦してしまいました。それも簡単に出来ました。
ラウンド2です。
トランポリンが二段になっているところがあります。ここもペアでの得点を狙おうと思ったのですが、ニャームコたちに阻まれ、あっさりと諦める事にクリアに専念します。
ラウンド3です。ボーナスラウンドとなっています。ボーナスラウンドは風船を取って、点数を稼ぎます。音楽が終了するまでに全ての風船を取ると、更にボーナス点が貰えます。ちなみにこのステージではミスしても、残機は減らず、次のステージにいけます。制限時間は厳しめでパターンを覚えていないと全ての風船を取る事は難しいです。逆に言えば、パターンが分かっていれば、簡単にパーフェクトを取る事が出来るとも言えます。
どうにかパーフェクトが取れました。
ボーナス点を貰います。
ラウンド4です。
フロアの途中にトランポリンがあります。破けて落ちるとミスになってしまいます。
ラウンド5です。
構造としてはラウンド4と似たような感じです。
ラウンド6です。
構造としてはラウンド4、5と似たような感じです。ニャームコたちの動きが速くなっている気がします。
ラウンド7です。ボーナスラウンドです。
ここも無事にパーフェクトを取れました。
密かにボーナスラウンドのパーフェクトは続けたいと思ったりします。
その2に続きます。

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