2020年2月18日火曜日

第36回.ファミコン クロスファイヤー その2

その1からの続きです。

ROUND4です。
列車の上での戦いとなります。コスチュームも当然のように変わっています。暑い所と言う感じでしょうか。
上下スクロールするステージでなかなか見どころがあるステージだなと思います。スピードの違いで奥の敵を見逃さないように気を付けます。
端までたどり着くとボスのヘリコプターとの戦いになります。弾だけでなくザコ敵も落してきます。
このステージはボス戦でクリアとなります。当然、一網打尽です。
ROUND5です。
コスチュームはこんな感じです。
序盤はこれまでのステージと同じ雰囲気なのですが…。
階段を上る姿が独特です。
中盤になると、像が光って攻撃してきます。放つ弾を避けるのは、結構、大変です。突然、世界観が変わったようで驚きます。
ボスは更にこんな形をしています。少し驚きますが、そこまで激しい攻撃はしてこないので、ジャンプして上向きで攻撃していれば、意外と簡単に倒せてしまいます。
実は組織の黒幕はみたいな展開になるのかと思いきや、こういうテイストのステージはROUND5のみだったりします。ますます、どうしてこのROUNDだけ違うのか疑問に思ってしまいます。

一網打尽しているのを見ても、疑問は残ります。
ROUND6、最後のステージです。
ラストステージはこんな格好です。ステージの雰囲気は何事もなかったように戻っています。
ラストステージと言う事で攻撃が激しい所もありますが、攻略の基本としては変わらず、目についた敵を着実に倒していきます。
ラスボスは戦闘ヘリです。ROUND5の違和感を更に際立たせてしまっている気がします。攻撃はかなり激しいですが、ここまで来たら、ダメージ覚悟で積極的に攻撃したほうが良いです。
最後もちゃんと一網打尽してエンディングです。
 
まとめ
割とすんなりと攻略する事が出来たかなと思いました。攻撃激しい所もありますが、ゆっくりひとつずつ倒していけば、どうにかなる場面が多かったです。ライフ回復がアイテムのみと言う点は少し苦労しましたが、装備が整っていれば、ボス戦も一気に攻撃して倒せる場面が多かったので、特別な難しさは感じなかったです。

魂斗羅と似ているという評価も分かる気がします。ただ、ROUND4の列車のステージなど、見どころがあるところもあって、単にそれだけの評価で終わってしまうのは残念かなと思ったりします。

忍者COP サイゾウのメーカーと知ってプレイすると、何かふざけたところがあるのではと期待してしまったのですが、至って真面目、硬派な作品だなと思いました。

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