2019年10月26日土曜日

第4回.ファミコン 貝獣物語 火の貝の勇者一人旅 その1

ドラクエI、II、IIIとやり残した事をやってきたのですが、ちょっとドラクエはお腹いっぱいと言う感じになってきたので、ちょっと気分を変えて他の作品に手を出したいなと思いました。

と言うので、浮かんだのが、ファミコンの貝獣物語です。通常プレイでのクリアはした事があるのですが、火の貝の勇者一人旅と言うのが出来るのかなと、気になっていたのでプレイしてみようかなと思いました。



 ドラクエI、II、IIIのようにやり込んでいる作品ではないので、随分、久しぶりのプレイになるのですが、曖昧な記憶の中、本当にクリア出来るのかと言うのも含めて、チャレンジしてみたいです。

目標としては、火の貝の勇者一人でのクリアです。基本的には、仲間はたましい状態にさせてもらいます。イベントによって仲間が必要になるのかは良く分からないのですが、必要があれば、状況に応じて生き返らせる事もあると思います。ただし、経験値は0のままで進めるというのが基本となります。

と、いう訳でスタートです。

名前は、けんたとします。
と、ここでひとつ、キャラクターの名前に関して、訂正と言うか、勘違いと言うか気が付いた事がります。第1回のスーファミ版ドラゴンクエストIの装備無しクリアの時、このブログでは、けいたとすると宣言していたのですが、第2回と第3回でけんたとなっていました。

何でそういう間違いをしたのか良く分からないのですが、この先、どうするかちょっと悩んでしまいました。特別に名前にこだわりがある訳ではないので、どうでもいいと言えば、どうでもいいのですが、この先、作品によって、けいただったり、けんただったり、それとも全く別の名前になる事もありそうだという事は言っておきます。別にどうでも良い事なのですが、個人的にちょっとだけ気になってしまったので、訂正しておきます。

そんなこんなでここから本当に開始します。
この作品、特徴的なのが、パスと言うコマンドで、このパスのコマンドを使う事で、操作キャラクターを別のキャラクターに切り替える事が出来ます。その切り替えによって、最初は個々のキャラクターで物語を進めて、やがて、それぞれのキャラクターが集結して更に物語が進んで行くというのが標準的な進め方になります。ちなみに、その進め方はかなり自由度が高く、今回の旅のように一人で進めていく事も出来ますし、組み合わせを自由に考えて進める事も出来ます。

ただし、今回の冒険では基本的には、使わないコマンドだとは思っています。

まず、マイヨーからお話が始まります。火の貝の勇者、けんたの冒険は、王様にファットバジャーを倒すために、4つの宝を集めろと言われるところから始まります。
 とは言え、まずはレベル上げから。

最初のナイフ、かわのふくという装備では頼りないので、装備も整える事にします。やり75P、せんしのよろい150P、せんしのたて120P貯めるまで頑張ります。ちなみにお金の単位は、P(パール)です。

そして、最初のバトルです。危なげないのか分かりませんが、普通に勝てました。戦闘をしていて、本作の特徴のひとつを思い出しました。それは、敵がピンチになるとグラフィックが変わるという事です。後少しで倒せるというのが、見た目で分かるようになっています。
火の貝の勇者、けんたは魔法を使えない、純粋な戦士タイプのキャラなので、マメに戻ってホテルで回復します。

でも、敵が2匹現れたら、いきなりやられてしまいました。ショックです。復活できますが、お金は半分になります。更にショックです。
気を取り直して頑張ります。

ここでポイズグリーンと言う敵に毒攻撃を喰らってしまいました。どうにか倒す事が出来たのですが、毒になると、歩くとダメージを受ける他、攻撃力が半減します。また、名前がどくになってしまうという衝撃的な事が起こります。

そして、マイヨーに戻ろうとして、また、やられてしまいました。序盤でいきなり連続して全滅と言うパターンで大丈夫なのか不安になります。しかも、この場面で一人と言うのは特別でも何でもないです。回復アイテムとか、しっかりと持つ必要があるのかなと思いつつ、あまりお金がない今の状態だとケチりたくもなります。全滅繰り返しているので、また、お金が少なくなっています。仕方ないです。とりあえず、レベルが上がって楽になる事を期待します。

と、ここでレベルが上がりました。これで少しは戦闘が楽になるだろうと思ったら、本当に楽になりました。レベル1の苦労は何だったんだろうという感じです。これでお金が溜まりそうです。

2匹で現れた敵も相手をする事が出来ます。毒にだけは気を付けてというか、毒にならない事だけを祈ってと言う感じで、レベル上げとお金稼ぎをします。

と、レベル3にはあっさりと上がりました。

でも、毒には苦労させながら、装備が整った時には、レベル5になっていました。

その2に続きます。

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