2019年10月22日火曜日

第3回.スーファミ ドラゴンクエストIIIの勇者一人旅 その10

その9からの続きです。

ゾーマ攻略に向かう途中、こういう時に、はぐれメタルが連続して出るというのは、何なんでしょうか。見なかったふりをする事にします。逃げて先に進みます。

虹のしずくを使って橋をかけます。

そのまま、ゾーマの城に。
一気にゾーマを倒してしまおうと考えているので、アイテムの回収もせずにひたすら向かう事にします。そのため、戦闘はひたすら逃げます。逃げられる確率は高いですし、いのちのゆびわで回復できるので、気にせずに進めます。

途中、不気味な声が聞こえて、だいまじん2匹が現れます。ひたすら攻撃と思ったのですが、ピンチになったので素直に回復して倒しました。2度、3度と現れた、だいまじん2匹も同様に倒して奥に進みます。
玉座の後ろを調べて、階段を見つけます。
ルビスを助けた塔と同じ床の仕掛けがあったりしますので、慎重に進みます。

そして、奥に進むと、怪物と戦っているひとりの男の姿が…。オルテガとキングヒドラのバトルを見学します。手助けすればいいのにと思ってしまうのですが、その間にオルテガがやられてしまいます。
涙をこらえて先に進みます。
祭壇に上ると、ゾーマ登場。
 会話の後、キングヒドラが登場します。オルテガの仇と言う感じです。オルテガ戦でのダメージが大きかったのか、オルテガが弱かったのか、勇者が強すぎるのか分かりませんが、あっさりと倒します
続いてバラモスブロス。ブロスと言うぐらいだから、バラモスの兄弟なのかなと思いながら戦います。
それなりに強かったですが、バラモス戦よりは楽だったです。レベルが53に上がっています。

そして、バラモスゾンビです。ここで、そのまま、戦うと苦労しそうなので、しっかりと準備します。まず、HP回復して、MPもいのりのゆびわで回復します。更にアイテム欄をひとつだけ開けて、いのりのゆびわを出来るだけ持たせたら、はんにゃのめんを装備します。はんにゃのめんを先に装備してしまうと、呪文を使えなくなるので、注意が必要です。そして、バラモスゾンビに挑みます。
混乱状態になっていますが、一人旅で戦闘の時には影響がないです。バラモスゾンビは攻撃力が強いので、まともに戦おうとすると、意外と大変です。しかも、自動回復持ちのようで、回復ばかりしているとちっとも倒せないという状況になってしまいます。そのため、はんにゃのめんの守備力が必要になります。

はんにゃのめんの混乱状態だと、戦闘の時以外は、道具や呪文を使う事が出来ません。そのため、バラモスゾンビを倒すときの状態と言うのも気を付ける必要があります。あまり、ギリギリだと、次のゾーマ戦でいきなりやられてしまう事もあるので、その辺も意識して戦います。

という訳で、どうにか倒せました。

いよいよ、ゾーマ戦ですが、アイテムとして、光の玉を持つのを忘れないようにします。光の玉を持っていなくても戦う事は出来ますが、かなり強力なので、今の状況では倒すのが不可能な気がしますので、素直に光の玉を使ってのバトルにします。

ゾーマのラスボスらしい名言を聞いて、ラストバトルです。
まずは、光の玉を使い、後はHPに気を付けてひたすら攻撃という感じです。実はゾーマ、光の玉で闇の衣をはぐと、自動回復が無くなるので、攻撃、ピンチになったら、ベホマで回復、MPが少なくなったら、いのりのゆびわでMP回復と言うパターンで安定します。自動回復を気にしなくて良いので、ギリギリまで粘る必要もないですし、ラストバトルなのでいのりのゆびわをケチる必要もないです。そう言う事も考えての1回でのクリアを目指しているところもあります。
そんなこんなで、意外とあっけなく、危なげなく倒す事が出来てしまいました。戦い方を知っているからという事もあるのですが、バラモスや直前のバラモスゾンビの方が苦労した印象です。

ラスボスらしい見事なセリフを残して、その姿を消していくゾーマ。
脱出しようとして、見た事のある洞窟に飛ばされる勇者。洞窟を出ると、空の上のほうでなにかが閉じたような音がして、アレフガルドに朝がやってきます。

ラダトームに向かい、王様に会うと一人での戦いを褒めてくれて、エンディングです。

そして 伝説がはじまった…。
何度、見ても感動してしまいます。

とりあえず、目標達成なのですが、せっかくなので、裏ボスにも挑みたいと思ってしまいました。

という訳で、その11に続きます。

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