2019年10月4日金曜日

第1回.スーファミ ドラゴンクエストIの装備無しクリア その4

その3からの続きです。

そして、レベル30になりました。王様に十分強いとお墨付きをもらったので、一気に進みます。

まず、ガライへ向かい、ガライの墓に。ドラクエ1のダンジョンの複雑さを感じながら進みます。レミーラありますし、敵は弱いので、そこまで苦労しませんが、ちょっと迷いやすいです。よく考えると、必要な宝箱以外、無視しているなと思いますが、そのまま進みます。スーファミ版では、種などもあるので、宝箱回収する価値はファミコン版よりはあります。でも、そこまで必要かと言われるとそうでもないです。

ぎんのたてごとを入手したら、そのまま、マイラの西にあるほこらに向かいます。ぎんのたてごとをあまぐものつえと交換します。

そのまま、にじのしずくを貰いに行こうと思ったのですが、よく考えたらローラ姫を助けていない事に気が付きました。せっかくなので、助けに行く事に、そう言えば、やってみたい事のひとつとして、ローラ姫を連れてのクリアと言うのがあったなと思い出しました。ついでにクリア目標に加えておきます。

ローラ姫を守っているドラゴンと戦います。このレベルなら、余裕です。瞬殺です。と思ったら、ちょっと耐久度が高くて、瞬殺では無かったです。でも、苦労はしていないです。経験値を950ももらいました。もうすでに必要なくなっていますが、レベルが低い時に来ていれば、苦労しても倒す価値はあったんだなと思いました。


ローラ姫を連れて冒険を続けます。当然、宿屋に泊まってありがたいお言葉を頂きました。

リムルダールの南のほこらで、にじのしずくを入手したら、リムルダールで宿屋に泊まり、そのまま、竜王の城へ。途中、にじのしずくを使って橋をかけます。

ここからは、一撃で倒せなさそうな敵からは逃げます。なので、竜王の城の中は逃げるのが基本となります。1Fで玉座の裏側を調べて隠し階段を発見します。
下って更に奥に。何となく道順を覚えているから不思議です。ほとんど迷わずに最深部に。運が良かったのか、レベルが最大だったからなのか、定かではありませんが、全て逃げるのに成功しました。ベホイミでHPを回復して竜王に挑みます。

ちなみにローラ姫を連れて竜王に挑むと、竜王からお褒めのお言葉を頂けます。竜王から世界の半分を頂けるという提案をされますが、当然、拒否します。ちなみにファミコン版と違い、竜王の提案を受け入れると、夢オチとなり、リムルダールの宿屋に戻されます。という訳で、丁重にお断りして、竜王との戦いに挑みます。

基本的にはと言うか、攻撃してピンチになったらベホイミで回復と言うパターンしかないです。竜王はベホイミ、ラリホー使うので、厄介ですが、我慢してひたすら攻撃して倒しました。そして、正体を現します。
正体を現してもパターンは変わらないです。今度は更にシンプルな力勝負なので、MPが切れる前に仕留められるかどうかです。はげしいほのおで70前後のダメージを受けるので、その辺りになったら、躊躇せずにベホイミというパターンで攻めます。

結果、随分と余裕を持って倒す事が出来ました。やっぱり、レベル30は伊達では無いです。光の玉を取り戻します。竜王の城から脱出し、ルーラでラダトームに。

王様と話すとエンディングです。ローラ姫が一緒なのに気が付いて、言葉をかけてくれます。微妙に違いがあるみたいです。そして、シリーズの中でも珍しい主人公の言葉があります。

退場していたローラ姫が戻ってきて、一緒に行きたいと言い出します。さっき、ローラ姫が戻って来たことに喜んでいた王様の立場はと思ってしまい、お断りすると、ひどいと言われてしまい、エンドレスになってしまうので、仕方なくOKすると、名場面を振り返りながらのスタッフロールです。微妙に行った事がない場面があったりして気になりますが、そこは気にしてはいけないんだと思います。竜王に挑むのも一人になっていて、エンディングに向かう姿も一人なんだなと思ったりしますが、とにかく終了です。

まとめ
目標の装備無しクリアは予定通り達成できました。ついでに途中で思いついたローラ姫連れでのクリアも達成できたので満足です。結論としては、レベルを上げればどうにかなるという感じでした。ある意味で、予想通りでした。スーファミ版はファミコン版と違いサクサクとレベルが上がるので、思ったよりも時間は掛からなかったという印象です。加えて、逃げるのも楽だったので、竜王の城も苦労しなかったです。ファミコン版もレベル上げれば基本的にはどうにかなりそうだと思いますが、レベル上げに掛かる時間を考えるとハードルは高そうです。

とりあえず、ひとつめが達成できて、ホッとしています。そんなに大変ではないだろうと思っていたのですが、大体は予想通りだったかなと言う感じです。さて、これをきっかけに次なるゲームに挑めるかがポイントかもしれません。

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